◇ 朝の出勤前あたりからやや大粒の雨になりまして、今日は一日ぐずついた天気に終始しました。
こちらでは5月2日以来の雨ですから、庭の植物にとってはきっと恵みのお湿りとなったはずです。
やはり、今はもう5月、バラにしてもクレマチスにしても、開花に向かうエネルギーに並々ならぬものを実感してしまいます。
つい先日までは草色をしていたクレマチスの花芽、急速に赤く色づいてきたかと思っていたら、けさは早くも一輪開花していました。
□ 新枝咲きのクレマチス、新芽が出てから2か月ちょっとでの開花です。
□ クレマチス ・テキセンシス系 「プリンセス・ダイアナ」
（Clematis texensis 'Princess Diana'）
□ 庭の南側ですが、東の方を向いています。
手前の黄色は、ジュード・ジ・オブスキュア（ER）
その向こうがほぼ満開、エグランタイン（ER）
突き当りのアーチの辺りには…。
□ シャルロット・オースチン
（Charlotte Austin S 1993 D.Austin England）
程なく開花を迎えることでしょう。
□ 東側では、雨の中をピンクのバラが開花となりました。
蕾のときはアプリコット・ピンク、開花後はピュアなローズ・ピンク、魅力的です。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
（Queen of Sweden S 2004 D.Austin England）
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
（Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France）
こちらも開花までもうあと少し…。
□ 玄関から眺めてみました、いつもの（!?）北東側です。
左手前 ウィリアム・シェイクスピア2000 （ER）
左奥 ゴールデン・セレブレーション （ER）
アーチ右 ティー・クリッパー （ER）
右 カルディナル・ドゥ・リシュリュー （G）
□ アーチがオベリスクみたいに…ティー・クリッパーは誘引2年目、まだ中途半端です。
□ ティー・クリッパー
（Tea Clipper S 2006 D.Austin England）
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夕べは昨日のブログにコメントを書いていたら、パッと消えてしまって・・・寝てしまいました。
クレマチス プリンセス・ダイアナは色も形もいいですね～・・・可愛いです！
クイーン・オヴ・スウェーデンも優しいピンク色の素敵な薔薇ですね～
これでもまだ半分の薔薇の開花なんですね。
お庭が薔薇の園なんですね～
こちらも明け方から雨になりました。
今日は軽井沢方面に買い物です。
今日は折節さんのお庭をオープンガーデンでご案内いただいたような気持ち＾＾
いいですね～、そこに立っているような気持ちまでしました。
折節さんの南側のお庭は、東方向が大きく開いてるんですね！
それはバラには最高ですね～(*´∇｀*)
羨ましいロケーション！
＞クイーン・オブ・スウェーデン
あ～♪やっぱりステキです！！
我が家の可愛いクイーン・オブ・スウェーデンもテッペン見ながら蕾が育ってます。
すごく元気です、ありがとう！
エグランタインは今年調子崩してます(((。^_^A
何がお気に召さなかったのか…置く場所はいつも変わらずで日当りは確保してるんですが。
元気になってくれるのを待って見守っています。
せっかくコメントを入れていただいたのに残念でした。
私もそんなことが何度かありました。
がっかりするわ、疲れるわで、散々な目に遭ったような気がしました。
それでもこちらの方にコメント、どうもありがとうございます。
それにいつもお褒めいただきまして、恐縮します。
プリンセス・ダイアナは、以前初めて花を見るまではもっと小さい花かと想像してました。
でも、案外大きく目に映る花でして、誘引した目線辺りに群れて咲く愛らしい花、虜になりました。
それに剪定して切り戻すと二番花、三番花くらいは楽しめるんですよ。
クイーン・オブ・スウェーデンは、ご覧のとおり完ぺきなほどの丸いカップ咲きです。
ピンクの花びらが幾重にも重なって、日没後の辺りが暮れなずむ頃に淡く揺れている姿も好きです。
蕾から開花直後はアプリコット・ピンクで咲き進むとローズ・ピンクに変わる花の色も印象深いですよ。
軽井沢ですね、いいお買い物ができましたでしょうね！
今日は所用で早めに帰宅しました。
雨が上がった庭にバラの花びらがたくさん散っているところがありました。
そんな姿もまた風情があっていいものです。
オープン・ガーデンができるほどの庭ではないのですよ。
でも、一番花の咲き揃うこの頃のバラを、milkyさんに見ていただきたいですね。
わが世の春を咲き誇る株もあれば、あれあれ？と何となく花に元気のなさそうな株もありますけど…。
クイーン・オブ・スウェーデンは、この冬に3分の1に強剪定しました。
それでも結局は私の目線より若干上の方で花をつけました。
とにかくまっすぐに旺盛に伸びていく株ですよね。
あんなチビ苗だったのがずいぶん育ったようですね。
昨年お配りした（!?）ご近所さんも花が咲いたとおっしゃってました。
今年も配布（!?）を始めましたけど…。
毎年、挿し木苗が5鉢くらいできちゃうんです。
エグランタイン…そうですか、いろいろありますよね。
5月までは不調でも6月に入ると絶好調になったりする株があったりしますからね。
そのうち、きっとパッと花開いてくれることでしょう。
この時期は皆さん更新が早くていつも後から追っかけています・・・(^^ゞ
素敵なんて言葉、いつも同じことしか言えないんですが他に言葉が見つからなくて・・・
語彙が少ないなって自分でも・・・
それにしてもどのバラも生き生きと、そしてゆったりと育って
折節さんの丹精込めた育て方を思わせてくれますね～～
ジュードさんのディープカップの花が咲きそうですね～～♪
軽井沢のバラ園で見たこの花が素敵で忘れられません！
クィーンオブスエーデン、そんなに背高になるんですね～？
1/3にしてもそんなに・・・？
ウチのヨハンさんみたいな感じでしょうか・・・
ウィリアム・シェイクスピア2000の赤い花が素敵にゴールデンセレブレーションとのコラボになって、
そして、カルディナル・ドゥ・リシュリューのバラがすごく気になります～＾
素敵な色合いで庭をシックにして引き締めてくれるような気がして
でも、ウチの庭には植え場所がなかったのでした。。。
今年は新しいバラを買わないで春を迎えましたよ～～♪
雨が降ろうとどうしようと、バラがとめどなく咲き上がるのが5月の中旬ですね。
今夜もブログを更新しようとしてたのですが、画像の編集までで時間切れ…。
夕食後くたびれて寝入ってしまってましてね。
待ち侘びていたバラとクレマチスのコラボ、そのアップは明日に延期です。
Haruさんにいつもお褒めいただいて、うれしいやら、雑な作業ばかりなので面はゆいやら…。
バラでも他の花達も、とにかく健気に咲いてくれるものです。
カルディナル・ドゥ・リシュリューは、いつの頃でしたか、たまたまHCで見かけたんです。
バラを始めた頃は、NHKバラ大百科と毎晩首っ引きで、一番紫色に近いと言われるバラをマークしてました。
庭に咲いてみると想像を超えて、とにかくいい感じなんですよね。
ナチュラルなポンポン咲きで、おっしゃるとおりに庭をシックに引き締めてくれます。
画像ではわかりにくいですけど、株元一帯に小さいピンクのヒメフウロがびっしり咲いてましてね。
赤紫色のバラの花との対比が絶妙に思えて、毎年この辺りのワンシーンをすごく期待してるんですよ。
ジュード・ジ・オブスキュアがそろそろ開花です。
たくさんの大輪の花をつけてくれて、咲く季節によって微妙に黄色が変わっていって、これも楽しみなバラ。
雨に濡れたら若干咲きにくいこともあるんですが、まあ、完ぺきなバラなんてそうそうないですものね。
クイーン・オブ・スウェーデンは、竹よりもまっすぐ伸びる感じですよ。
昨年は高いところ過ぎて、花の写真が撮りづらくもありましたし、思い切ってばっさり切りました。
もちろん、そこから10本くらい挿し木苗にしましたけどね。
それでも一番花の花の位置が結構高い位置になりました。
このバラはリビングの私の席から見える場所に…楽しみな季節になりました。
いろいろ教えていただきありがとう～＾＾
もちろんこれからもよろしくです！
剪定したらまた見せてくださるんですね～♪
せっかく四季咲きと言われるクレマチスなんですもの～
思い切り楽しみたいですからね～＾＾ｂ
いただいたクレア・オースチンも少しずつ蕾が膨らみ始めました＾＾
プリンセス・ダイアナ、ちょうど同じ時季に咲き始めたんですね。
こちらも赤く色づいたと思ったら、さっさと開花しました。
日に日にチューリップ咲きが増えて行ってますよ。
そばにイングリッシュ・ローズのウィズレー2008を誘引していて、そのコラボが楽しめたらいいのですが…。
もちろん、一番花のあとの剪定もご覧いただきますよ。
昨年もブログアップしたような…違ったかな、忘れました。
今年は三番花まで是非楽しみたいと思っています。
お互いに頑張ってみましょうね。
クレア・オースチン、蕾が膨らんで来ましたね。
こちらも蕾がようやく膨らんで来ました。
どちらかと言えば遅咲きタイプですから、5月20日過ぎにいつも一番花だったような気がします。
微妙に移ろいゆく花びらの色を今から楽しみにしてるんですよ。
我が家にも迎えたバラ達が、折節さんの庭ではもう色付いています。
シャルロット・オースチン
クイーン・オブ・スウェーデン
どちらもまだまだ蕾が小さいです。
場所が違うとこんなにも開花が違いますね。
シャルロット・オースチンは今からウドンコ病になってしまいました。
プリンセス・ダイアナも可愛らしい姿を見せていますね。
これもこちらはまだまだです。
時期的に雨が多い日の開花になるので、
毎年待ちに待ったバラの花が雨に打たれることが多いです。
傘を差してあげたいです。
折節さんのバラは花数も見事です。
忙しくも心踊る季節ですね。
こちらこそご無沙汰ばかりですみません。
今年もバラの季節がやってきました。
もう5月の声を聞いたらすぐに咲き始めましたよ。
朝、新聞を取りに出て、庭をぐるりと（1分間ですが…）回るのが楽しみです。
予想以上に鮮やかな花の色に出会ったとき、バラを栽培していてよかったと心底思います。
もちろん、バラを愛でる喜びって、それだけでもないのですけどね。
シャルロット・オースチン、クイーン・オブ・スウェーデン、いずれもお育てなんですね。
そうですね、シャルロットの方はうどんこ病に悩まされることがありました。
今年も4月下旬から3週間ほどで、雨降りが3度ありましたが、今のところうどんこ病は見られません。
全体的にうどんこ病はほとんど見られず、逆に色づいた蕾が害虫の食害に遭うことが多いようです。
痛々しい一番花がいくつかの品種で…何だか悔しいです…。
一季咲きのオールド・ローズは、花が傷めつけられたら最後ですものね。
もう来年しかありません。
仕方のないことと諦めて、返り咲き、四季咲きの二番花の方に気持ちを切り替えます。
kokoroさんのところももうすぐバラの季節でしょう。
優雅なバラ、愛らしいバラ、どのバラも「らしく」咲いたらいいですね。