◇ 今日は日中雲のほとんど見られない五月晴れの好い天気で、最高気温も26度まで上昇して夏日の一日となりました。
5月は初旬が連休となりますから、すぐに中旬から下旬に暦が進むイメージがありまして、今年もそのとおり、もう5月も下旬に入ろうとしています。
庭のバラたちも遅咲きの品種が少しずつ開花を始めており、今週末辺りで庭のバラの開花もほぼ一巡してしまうものと思われます。
少し気が早いかもしれませんが、そろそろ6月に向けて四季咲きバラの二番花を待つことになりますし、バラとクレマチスのコラボを楽しむ季節ももうすぐです。
□ いつもはもう少し早く咲くイメージがありますが、
ようやくちらほらと開花が始まりました。
□ シャルロット・オースチン (Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
□ 日が射すと眩しいくらいに光り輝くのですが…。
□ バラを始めた頃からのおつきあい、咲くとホッと一息ついたような心地がします。
□ 明るいピンクの半八重のバラも、咲き始めると次々に咲き続きます。
□ スカボロー・フェア (Scarborough Fair S 2003 D.Autin England)
□ 朝と夕方の花の色が微妙に変化するバラです。これは朝。
どちらかといえば、アプリコット・ピンクの色です。
□ クイーン・オブ・スウェーデン (Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
ピュアなソフト・ピンクに変化していきました。
□ フローランス・ドゥラートル (Florence Delattre S 1997 Guillot France)
うちの庭では唯一の花の色、少しずつ開花が始まりました。
□ わずかに色づく山紫陽花と、バラはチャイコフスキーの蕾です。
□ ヤング・リシダス(ER)がまた一輪蕾がほころんで、つれて芍薬の花。
丹精された素敵な薔薇の数々が、次々開花して楽しませてくれる幸せな日々をお過ごしのことと思います。
シャルル・ドゥ・ミルやカーディナル・ドゥ・リシュリューなどはこの時期だけの開花ですので、一年ぶりに目にする美しい姿に、この薔薇を育てていて良かったとの思いを噛み締めておられるのではないでしょうか。
イングリッシュローズも、本当に魅力的なものばかりお持ちですね。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントは近くに住む薔薇友さんが育てているので、先日見せて頂きましたが、折節さんのおっしゃるとおり、超巨大輪でびっくりしました。
でも花色と花型がとても魅力的なので、育てたいと思い頂いた枝を今挿し木しています。
気の長い話ですが、待つのもまた薔薇を育てる楽しみの一つです。
フローランス・ドゥラートルにもとても惹かれます。
ほんとに素敵な色ですね。
庭のバラをいろいろお褒めいただいて、どうもありがとうございます。
バラを楽しむようになってから、この5月は特別な月になりました。
とりわけ5月の中旬は、庭は様々な「バラ色」に染められて、見ていて心躍るような毎日でした。
一季咲きのオールド・ローズはこの時季だけのとても貴重なくらいの彩りです。
だから余計に心が浮き立つような、しあわせな気分に包まれるのかもしれません。、
シャルル・ドゥ・ミルやカルディナル・ドゥ・リシュリューは、栽培当初からしっかり咲いてくれた訳ではありません。
どちらも地に下した、今から3、4年前くらいから年々花の数が多くなったバラです。
毎年きちんと剪定するわけでもなく、弱剪定でほぼ育つにまかせている状態、自然に育ってくれています。
株の木立そのものが雰囲気を持った姿に育ってくれて、そこに自然と花が咲いて、素朴な美しさを堪能できました。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントは、彩り鮮やかで統率のとれた咲き姿がとても素晴らしいと思っています。
花を見たらわーっと歓声を上げてしまうような、驚きのバラとでも言うのでしょうかね。
いつもは違う場所に鉢を置いていたのですが、今年は以前ジャクリーヌ・デュ・プレが咲いていたすぐ隣に移動しました。
あの白い半八重のバラが咲いているところがポッカリと空いてしまうのが、どこか寂しいと思ったんですよね。
フローランス・ドゥラートルは、ようやくちらほら咲き始めました。
今年はこのバラが食害に遭いまして、花数の少ないのが残念です。
二番花もきれいな花ですので、6月を期待しようとも思っています。
どの薔薇も本当にきれいで、優雅な雰囲気がありますね。
今が最高に幸せな時ですね。
朝のお出かけのときも、ルンルンですね!
それにしても、複雑な薔薇の名前、よくご存知ですね!
我が家は、さっっぱりとしたものです。。。
でも、今年もジューンベリーの実が赤くなってきました。
昨日すごく早く寝てしまったので、今朝も早起きです。
シャルロット・オースチンが見事ですね~!花色も素敵 花の形も可愛くて豪華な感じがしますね。こんな花が咲いたら嬉しいだろうな~なんて、想像していますよ~
スカロボー・フェアも花を見て分かるようになってきました。なんとも言えない花びらの動きですね~
新しいピンクの薔薇はまだ名前が覚えられませんが、また素敵な色あいで良いですね~
6月の初めにまた薔薇の注文を・・・と思っています。
どの薔薇にしようか考え中です~
今日はナスとトマト苗を植えます。畑はとっても小さいので、プランターや鉢に植えますよ~(笑)
折節さんはまだ寝ていますね。今日も良い一日であります様に~♪
バラがどんどん咲いてそろそろ一巡したんですね~
たくさんのバラがあってほんとに管理が大変だろうなと思いますがそれがまた楽しいのがバラ愛好家なんですよね~♪
最初のシャルロット・オースティン、はっきりとした黄色できれいですね~
庭の中で結構目立つ色なんでしょうね?
スカボロ・フェアーは今年にまた植えられて、順調に花が咲いて良かったですね~
去年までのあんなにしっかりとした株でも枯れることがあるんですね~
確かレオナルド様もでしたよね?
カミキリムシなのかしら?
ウチのもこれから気を付けないと何回かやられています・・・
フローランス・ドゥラートル、何とも言えない素敵な色の花が咲きそうでドキドキします~
咲いたらぜひまた見せてくださいね~♪
今年は関東のバラの咲きだしが早かったせいなのか、いつもより折節さんのバラが遅かったような感じがしてしまいます。
少し遅かったですか??
でも遅かれ早かれ、美しく咲いてくれるんですもの、いいですよね(*´∇`*)
スカボロー・フェア、やっぱり素敵ですね~
毎年そのバラに「かわいいな~」って目を奪われます。
折節さんもそのバラ大好きなのでは?
いつも可愛く写してUPされてますもん(^m^)
クイーン・オブ・スウェーデン、ウチの子もステキに咲きだしています^^
今年はベイサルシュートが一本現れて、育ちが楽しみです。
ありがとう♪
今日は夏を思わせるような暑い一日でした。
じりじりと照りつけて、暑さのギアが一段上に上がった感じでしたよ。
ジューンベリーがもう赤い実をつけたのですね。
5月下旬ですから、早やそんな季節なんですね。
今年の春は桜を初めとしていろんな花が前倒しで咲いていきましたから、バラも早いかと思いきや、
こちらでは結局遅れ気味に咲いた品種が多かったようです。
まだ開花の遅れているバラの株もありますしね。
それでも、開花直前に気温の低めの日が続いたせいか、花がとてもきれいに咲きました。
生き生きしていたというか、とてもみずみずしい姿だったような印象があります。
庭のバラの最初のピークは先週でしたかね。
部屋のどこからも、明るいパステルカラーを望むことができて、大変満足しました。
これからは一季咲きのオールド・ローズが終わりますし、花の数は急速に減りますが、クレマチスが咲き始めます。
バラとクレマチスのコラボ、それに紫陽花と花の見頃はまだまだ続きます。
朝起きてからの庭の見回り、楽しみがしばらく続きそうです。
早寝、早起きって健康の秘訣ですよね。
私はどちらかといえば不健康な部類ですが、まあ、遅寝早起きでしょうか。
就寝だいたいが23時30分頃、目が覚めるのが5時前後です。
アンジェラさんがコメントを送信された頃に、パッと目が覚めましたよ。
ただしそれからぐずぐずして、寝床を離れるのはいつも6時15分頃でしょうか。
シャルロット・オースチンは、今年の一番花はやや遅めの開花のような印象です。
ただ、誘引をちょっと失敗したかもしれないなと思うこともあります。
3月下旬に咲くクレマチスのアップル・ブロッサムの花が終わってから、その葉っぱでアーチが満たされます。
その日陰になって、バラの新芽の展開がやや阻害されたかもしれません。
いつもの年よりも、花の数が少ないのです。
それでも咲いた花はいつものとおり、私のお好みの黄色のカップ咲きです。
バラを始めたときからの、ずっとお友達のような花です。
今度バラをお迎えになるんですね。
どんな品種でしょうか、楽しみですね。
私は年末にはもうあと3品種増やすつもりでいます。
こちらのバラの花はやや出遅れましたが、最初で最大のピークは先週末だったような気がします。
イングリッシュ・ローズにオールド・ローズが次々に開花しましたからね。
ろくに管理らしいことは出来ず仕舞いなんですが、バラの方がそんな私の欠点をちゃんと補ってくれています。
シャルロット・オースチンは、クレマチスのアップル・ブロッサムといっしょのアーチに誘引しています。
先日からようやく黄色いカップ咲きがちらほら開花してきました。
アップル・ブロッサムのわさわさした葉の濃い緑を背景に、黄色いバラが浮かび上がってるような感じです。
これからもうしばらくは楽しめそうな気がしています。
このバラが咲かないとバラの春が来た心地がしません。
…というのは、うちの庭ではウィリアム・シェイクスピア2000と同様です。
スカボロー・フェアも鉢植えにたくさん咲き始めました。
とてもしっとりしたピンクと愛らしい黄色いしべを再び楽しむことができてよかったと思っています。
昨年の夏の終わりにこのバラ(地植え)が枯れたのは、カミキリムシの幼虫などの害虫ではなさそうです。
たぶん剪定ミスが一原因だったような気がしています。
ずっと弱剪定気味でしたが、冬に急に強剪定にしたんです。
一番花のあともずいぶん切り戻してしまいました。
ダメージが大きかったんでしょうね、それがいけなかったような気がします。
今度の株は大事に、少なくとも今年いっぱいは鉢植えで育てようと思います。
フローランス・ドゥラートルもやや遅れて開花が始まりました。
こちらは蕾の頃に結構な数の蕾が害虫の食害に遭ってましてね。
気がついた時には半分くらいに減ってしまいました。
毎朝見回っているはずなのに、きちんと監視できていないんですよね。
そのうちに咲き始めるでしょうから、そのときにご覧になって下さいね。
今日は最高気温28度で暑い一日、午後から特に暑く感じましたが、そちらはいかがでしたか?
バラが次々に咲いていて、今が一番いい季節ですよね。
こちらはバラの蕾が大きくなりかけてきた頃に気温が低めの日々が続いたせいか、バラの開花が遅れました。
平均したら例年並みだったのかもしれませんが、遅れ気味の花が多かったような気がします。
それでもピークを迎えた先週には、そんなこと全く関係ないような咲きっぷりでしたけどね。
スカボロー・フェアは、私のお気に入りの薔薇最右翼の一品種でしょうね。
もともと半八重のバラが好きでしたから、惚れ惚れとする咲きっぷりに見えてしまう(!?)のでしょうか。
同じような半八重の白、ジャクリーヌ・デュ・プレを枯らしてしまったので、なおさら半八重のバラにご執心(!?)なんでしょう。
もちろん、また次も更新を予定していますよ!
横浜の何とか公園(どこでしたっけ!?)のスカボロー・フェアも見頃なんだろうなと、ぼんやり思っていたところでした。
クイーン・オブ・スウェーデンも年々成長しているんでしょうね。
しっかりとしたピンクの花が凛としたような咲き方で美しいですよね。
挿し木の成功率ナンバー1で、鉢植えがどんどん増えて行くんですよ。