□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
二日前より少しだけ「開花」
□ 朝はこれくらい。同じような蕾があちこちに。
◇ 注文したバラの大苗が先日届いて、それ以外にも追加購入したりしています。
うちの庭でも、いよいよ冬のラウンドの役者(!?)が揃った感があります。
日曜日に園芸店でバラの苗を眺めていたら、突然の質問攻めにあいました。
私より一回り以上は年下のご婦人、今年バラを始めたそうです。
□ 「追加購入」の大苗、これはアーチ用です。
一年前に植え付けた株と、一品種二本仕立てに。
◇ 培養土のこと、鉢のこと、たい肥のこと、剪定のこと、施肥のこと、病害虫のこと。
一つずつ丁寧にお答えしながらも、不安感を少しは払拭されたかなぁ、なんて。
「テキストを読んでいると、剪定一つでもやり方が違って混乱するんです」
「私もそうでした。全部正しいのでしょうが、自分の栽培条件に合うかどうかです」
□ 用土は新聞紙を広げてブレンド…適当なんです。
◇ 神経質にならないでって、そんなやりとりをしながら、4年前を思い出してました。
何千円もする高価な苗を買ったものの、一発で枯らすんじゃないかという不安。
根を洗う、切るとあったからそうしたら、そんなことではウィルスにやられるって…。
冬剪定と言っても、大苗からはすでにしっかり若い葉っぱが出てるのに…とか。
□ 日曜日に移植した「ピエール・ドゥ・ロンサール」の株元。
掘り上げた石ころがころがったまま、片付けはあとで…。
◇ 毎日が不安と隣り合わせ、でも春になったら感激の開花、期待以上の幸せな結末。
つまりテキストのハウ・ツーは、庭のバラにとってほぼすべてが正解だったのです。
逆にプロの微妙に違うやり方に都度飛びついたら、こちらの身が持たないことも実感。
大切なのはバラと一日一回は対峙する、自分なりに考えて対応することなのでしょう。
□ ワイルド・エドリック
(Wild Edric S 2006 D.Austin England)
もう来シーズンの準備が進んでいます。
2009年5月9日
※ 木曜日から週末にかけて出張しますので、その間しばらく休みます。
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
二日前より少しだけ「開花」
□ 朝はこれくらい。同じような蕾があちこちに。
◇ 注文したバラの大苗が先日届いて、それ以外にも追加購入したりしています。
うちの庭でも、いよいよ冬のラウンドの役者(!?)が揃った感があります。
日曜日に園芸店でバラの苗を眺めていたら、突然の質問攻めにあいました。
私より一回り以上は年下のご婦人、今年バラを始めたそうです。
□ 「追加購入」の大苗、これはアーチ用です。
一年前に植え付けた株と、一品種二本仕立てに。
◇ 培養土のこと、鉢のこと、たい肥のこと、剪定のこと、施肥のこと、病害虫のこと。
一つずつ丁寧にお答えしながらも、不安感を少しは払拭されたかなぁ、なんて。
「テキストを読んでいると、剪定一つでもやり方が違って混乱するんです」
「私もそうでした。全部正しいのでしょうが、自分の栽培条件に合うかどうかです」
□ 用土は新聞紙を広げてブレンド…適当なんです。
◇ 神経質にならないでって、そんなやりとりをしながら、4年前を思い出してました。
何千円もする高価な苗を買ったものの、一発で枯らすんじゃないかという不安。
根を洗う、切るとあったからそうしたら、そんなことではウィルスにやられるって…。
冬剪定と言っても、大苗からはすでにしっかり若い葉っぱが出てるのに…とか。
□ 日曜日に移植した「ピエール・ドゥ・ロンサール」の株元。
掘り上げた石ころがころがったまま、片付けはあとで…。
◇ 毎日が不安と隣り合わせ、でも春になったら感激の開花、期待以上の幸せな結末。
つまりテキストのハウ・ツーは、庭のバラにとってほぼすべてが正解だったのです。
逆にプロの微妙に違うやり方に都度飛びついたら、こちらの身が持たないことも実感。
大切なのはバラと一日一回は対峙する、自分なりに考えて対応することなのでしょう。
□ ワイルド・エドリック
(Wild Edric S 2006 D.Austin England)
もう来シーズンの準備が進んでいます。
2009年5月9日
※ 木曜日から週末にかけて出張しますので、その間しばらく休みます。