折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ一輪

2009年12月05日 13時31分51秒 | 小雪
           □ ヘリテージ(Heritage S 1984 D.Austin England)
             晴れた日、強い風の中を優しげに揺れています。

◇ バラが返り咲いたのは11月の上旬まで、中旬以降はほとんど音無しです。
  原因はよくわからないまでも、思い当たることはいくつかあります。
  おそらく蕾のまま時間切れということになるのでしょうが、寂しいものです。
  今現在の蕾も、明けて正月は中旬までには咲いてほしいと願っています。

   
  □ ヘリテージは蕾の数こそ多いのですが、なかなか開花までには…。

   
   □ ジュード・ジ・オブスキュア     シャルロット・オースチン
       このイエロー系のイングリッシュ・ローズも進みません。

     
     □ ルリマツリが思い出したように…でもさすがにおしまい。

   
   □ カンパニュラでしょうか、こんな時季、エヴリン(ER)の株元に。

     
     □ ヒメツルソバ、どうせなら北側一帯を覆い尽くすように。
       雑草かもしれませんが、徹底した群落はきれいだと思います。

◇ そういう寂しい思いはよく記憶に留めておいて、心はもう来シーズンへの準備。
  いや、今日からは実質は次のシーズンなのです。
  来月までは、腰が笑い腕がだるくなる、そんな週末から週の初めになるはずです。
  ブログアップの後、作業に取り掛かることにします。

     
      □ ガーデン・シクラメンの彩り、これからの楽しみです。

      
     □ 土曜日の午後、いい天気、バラの大苗の植え付けを…。 
 

  
コメント (6)
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