今日は妻と娘を連れて、岐阜県で最も高い高層ビル岐阜シティタワー45と、JR岐阜駅の駅ビルアクティブGに行ってきた。主目的は、アクティブGにあるミナモショップへ娘を連れてくためである。
娘が大好きなミナモに関するグッズを専門に売っている唯一の店だ。期待したよりも娘の反応は薄かったが、それなりに喜んでくれたと思う。最も小さなミナモ人形と、ミナモバッジ(新体操バージョン)を一つずつ購入した。他にもいろいろと商品化されており、ミナモサイダー、ミナモネクタイ、ミナモシャツ、ミナモ帽子、等々が売られていた。私は1000円のミナモネクタイを買おうかと考えたが、実際に付けるとなると恥ずかしいので、やっぱりやめた。(^^)
アクティブGにはこの他にも木工品や紙製品の展示があって、なかなか面白かったが、今回それ以上に感心したのが、岐阜シティタワー45の展望台である。この県内一の高層ビルは3年前にできたらしいが、私はまだ行ったことがなかったのである。地上45階から眺める岐阜市の風景は、濃尾平野のおかげでずいぶん雄大に見えた。さすがに腐っても県都の風格はある。岐阜市は夜景がさらに美しいことで有名なので、いつか夜にも展望台に昇ってみたい。
携帯電話を使ったので画質が多少荒いが、写真も撮ってみた。
西側。わずかに長良川が見える。
北東側。金華山と、小さいが岐阜城も見える。
北側。繁華街の柳ヶ瀬など。
南東側。はるか遠くに名古屋の高層ビルも見える。
東側。手前には様変わりした駅前通りがある。
ちなみに、JR岐阜駅前にはずいぶん久しぶりに来たが、すっかり変わってしまったのには驚いた。岐阜駅前といえば、昭和40年代がそのまま残っている激しくダサい区域、というのが私の中でのイメージだったのだが、今はおそろしく近代化してしまったのだ。
「これのどこが?」と思う人は多いだろうが、これでも数年前の岐阜駅前に比べれば、比較にならないほど垢抜けているのだ。(^^;) まだ部分的に昭和40年代が残っているにせよ、ここの都市開発にはずいぶんと努力の跡が伺える。
岐阜シティタワー45を背にした、金ピカの織田信長像。趣味が良いとはとても言えんな。
娘が大好きなミナモに関するグッズを専門に売っている唯一の店だ。期待したよりも娘の反応は薄かったが、それなりに喜んでくれたと思う。最も小さなミナモ人形と、ミナモバッジ(新体操バージョン)を一つずつ購入した。他にもいろいろと商品化されており、ミナモサイダー、ミナモネクタイ、ミナモシャツ、ミナモ帽子、等々が売られていた。私は1000円のミナモネクタイを買おうかと考えたが、実際に付けるとなると恥ずかしいので、やっぱりやめた。(^^)
アクティブGにはこの他にも木工品や紙製品の展示があって、なかなか面白かったが、今回それ以上に感心したのが、岐阜シティタワー45の展望台である。この県内一の高層ビルは3年前にできたらしいが、私はまだ行ったことがなかったのである。地上45階から眺める岐阜市の風景は、濃尾平野のおかげでずいぶん雄大に見えた。さすがに腐っても県都の風格はある。岐阜市は夜景がさらに美しいことで有名なので、いつか夜にも展望台に昇ってみたい。
携帯電話を使ったので画質が多少荒いが、写真も撮ってみた。
西側。わずかに長良川が見える。
北東側。金華山と、小さいが岐阜城も見える。
北側。繁華街の柳ヶ瀬など。
南東側。はるか遠くに名古屋の高層ビルも見える。
東側。手前には様変わりした駅前通りがある。
ちなみに、JR岐阜駅前にはずいぶん久しぶりに来たが、すっかり変わってしまったのには驚いた。岐阜駅前といえば、昭和40年代がそのまま残っている激しくダサい区域、というのが私の中でのイメージだったのだが、今はおそろしく近代化してしまったのだ。
「これのどこが?」と思う人は多いだろうが、これでも数年前の岐阜駅前に比べれば、比較にならないほど垢抜けているのだ。(^^;) まだ部分的に昭和40年代が残っているにせよ、ここの都市開発にはずいぶんと努力の跡が伺える。
岐阜シティタワー45を背にした、金ピカの織田信長像。趣味が良いとはとても言えんな。
就職して地方で暮らすようになってからつくづく日本の地方都市の凄さを痛感します
県庁所在地とか、普通に新興国だったら首都ができそうな場所が普通にありますよね
機会があったら是非岐阜市も訪ねてみたいです