Willow's Island

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てっぱん 最終回

2011年04月02日 21時59分12秒 | テレビ

 今まで半年間見続けていたNHK朝の連ドラ「てっぱん」がついに今日で終わった。あまり期待せずに見始めたが、なかなか面白いドラマだったと思う。最終回はこのドラマらしく、非常に明るくさわやかな終わり方であった。平日は毎朝、連ドラを見た後に出勤している私としては、やはりこの「てっぱん」のように明るい気分で見られるのが最も良い。
 次は「おひさま」というのが始まるようだが、残念ながら見ることはできない。今月からは毎朝、恵那まで50km以上の道のりを通う必要があるため、朝の7時には家を出なければいけないからだ。朝はNHKの連ドラを見る、という生活は、この先何年かはお預けである。残念なことだが。
 朝の連ドラといえば、今日の夜は「連続テレビ小説50年!~日本の朝を彩るヒロインたち~」なんて番組をやっていた。私が小さい頃に見たような覚えがかすかにあるドラマから、ごく最近のものまで、歴代の朝ドラがすべて紹介されていた。こうして並べてみると、私も今までずいぶん多くの連ドラを見てきた(まったく見ていないものも多いが)。すごく面白くて思い入れのあるものもあれば、少し見ただけで見るのをやめてしまったものもあり、様々であった。そこで、歴代の朝ドラを1位から10位までランキングしたところ、以下の結果となった。(^^) あくまでも私にとってのランキングである。

1位 てるてる家族(2003年)
2位 ちりとてちん(2007年)
3位 ちゅらさん(2001年)
4位 ひらり(1992年)
5位 ゲゲゲの女房(2010年)
6位 凛凛と(1990年)
7位 純情きらり(2006年)
8位 どんど晴れ(2007年)
9位 オードリー(2000年)
10位 てっぱん(2010年)

 こうしてみると、比較的最近の作品が多い。やはり記憶の新しいものの方が良く思える、ということだろうか。それとも、なんだかんだ言ってNHK朝の連ドラは、年々少しずつ良い方向に進化している、ということなのだろうか。