片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

午前、プラザ・コム 利用説明会~午後、脳卒中「友の会」第117回交流会

2015-06-28 08:01:36 | 「ぷらざこむ 1」

長袖でも涼しい日曜日、7月気になる梅雨明け。太平洋高気圧の本州付近への張り出しは弱い見込みです。梅雨明けは遅いと言えそうです。もし梅雨明けが早くても、ぐずついた天気が続くと考えられます。九州~関東 長い梅雨? 梅雨前線の影響で、平年よりも雨の日が多いでしょう。(tenki・jp)

日本郵政の西室泰三社長は26日の定例会見で、今秋に予定しているグループ3社の株式上場について、「本日の取締役会で6月30日に東京証券取引所に本申請を行うことを決めた」と述べ、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社が10月にも上場する可能性を示唆した。(SankeiBiz)

 

5:00起床 8 カンテレ 女子W杯サッカー準々決勝「日本1-0オーストリア」観戦、連覇を狙うなでしこジャパンがオーストラリアを1―0で下して4強進出。
ヒロインとなったのは後半27分から途中出場した、チーム最年少の22歳、岩渕だった。

10:00 2015年度 ぷらざこむ1利用登録説明会に出席、ぷらざこむ1の会議室・ロッカーを利用するには、年度毎の利用登録が必要です。
利用登録するには説明会出席が必須、出席者はグループのメンバーであれば誰でも参加できます。

3階フリールーム会場正面スクリーン並びに手話者演台を、円形で囲むように配置された椅子に座って、説明会スタート。
司会者から、ぷらざこむ1利用登録について、
Ⅰ、①ぷらざこむ1の願いと目的⇒”全ての人にとって暮らしやすい街や社会をボランティアの力によってつくること”
② ぷらざこむ1の運営について⇒ぷらざこむ1の願いを実行するために設立されたのが公益財団法人プラザ・コムです。
③ぷらざこむ1の利用料について⇒まちや社会への活動で支払っていただきます。
④ぷらざこむ1利用登録の申請ができる条件⇒1、宝塚市ボランティア活動センターに登録されている事 2、1年以上、ボランティア活動の実績がある事 3、社会的課題に取り組んでいるグループである事 4、自立・独立したグループである事 5、「こむ1会」のメンバーになることに同意出来る事等プロジエクターを使って大スクリーンに映写しながら懇切丁寧に説明、手話者演台ではお二人の手話通訳者が交代に語りかけられていた。

Ⅱ、①ぷらざこむ1利用登録の申請スケジュールについて・・・・申請書の提出⇒7/1(水)~7/31(金) ②ヒアリング⇒8/9(日)~10/24(土) 

Ⅲ、ぷらざこむ1利用登録の登録申請時に必要な書類について⇒1、ぷらざこむ1利用登録申請書 2、グループの1年間の活動報告書 3、グループの1年間の会計報告書 4、グループの会員名簿 5、グループの会則。

質疑応答:
☆プラザ・コム発足当時はボランティア支援センターと明記されていたが?⇒当初は、看板・チラシに掲示していましたが発足当時の理念が崩れてきた事に気付き訂正、現在は”ボランティアの広場”表記に変更している。
☆昨年の説明会以降、ぷらざこむ1利用登録の登録申請がギスギスしたと不満の声が聞こえるが利用無料には限界があるのではないか?⇒市民運営の旧利用者運営員会時代からプラザ・コムからの情報発信が無かった事を反省、3年前の「こむ1会」立ち上げ以降Vグループへのネットワーク強化に努めている。

午後は、14:00 宝塚「脳卒中」友の会第118回交流会に出席、会長O氏の先導にて、「誓いの言葉」”障害を理由に社会に甘えることなく、自立を目指しましょう”14名の会員揃って唱和する。
①黙祷・・・・4月ご逝去M氏(在会2年)、5月ご逝去K氏(在会8年)、お二方のご冥福を祈って黙祷を捧げる。
②馬主協会招待阪神競馬場・・・・・9名参加した「友の会」は、宝塚市障害福祉課へ、会長の名前で、お礼の写真アルバム(3枚)にT氏作成感想文「思いで」を添えて郵送する事に決まる。
③7月発刊予定「身障連だより」に、1、船井 賢氏の川柳6句(写真貼付) 2、藤縄 武氏のアームレスリング優勝報告と写真を掲載する事に決まる。