片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

任命 ”書記役”に感謝、緊張の120分!

2017-02-22 17:05:30 | 「ボランテイア グループ」

あす(23日)にかけて、全国的に荒れた天気に。すでに、九州で風が強まり始めています。帰宅の際は、交通機関の乱れにご注意ください。
西から近づく、前線を伴った低気圧の影響で、九州では風が強まり始めています。(tenki・jp)
 東芝が、分社して設立する半導体メモリー新会社への出資に米アップルが関心を示していることが明かになった。メモリー新会社への出資には、協業関係にある米ウエスタンデジタルや、同業の米マイクロン・テクノロジーのほか、米マイクロソフトが意欲を示している。実現すれば、メモリー業界の日米連合で、首位の韓国サムスン電子に対抗する構図となる。(ニュースイッチ) 

10:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、2階ロビーにて絵手紙研修グループ「ひまわり」皆さんの来館を待つも定刻過ぎても一人も来られないのでリ-ダーMさんに問い合わせると毎月第3水曜日(毎月定例の決め事)は先週と判明する。

毎月第2火曜日絵手紙「みそか」定例会2月14日の翌日が毎月第3水曜日の15日と連続した事で錯覚ミス。
画材「里芋”愛媛産”」「蜜柑”和歌山産”」を準備してきたので1階活動スペース レストラン「パーチエ」前で、一人南向きデッキに座って描き始める。ガラス越しにサンサンと降り注ぐ日光を浴び、周囲には来館者もない素晴らしい環境に恵まれ90分間集中。

午後は、書記としてお役を頂いている宝塚広域ボランティア連絡委員会第69回運営委員会に出席。

議題 1)報告事項 
♦歌津訪問(歌津応援団@たからづか)
:住民の皆さん 生活再建への課題は個々に違いがあって、歌津の人同志では打ち明けられない事も増加。復興住宅では疎遠になりがちで、殊に一人暮らしの男性が引き籠り、アルコール依存症、パチンコに興ずる例が多い。訪問中漁業従事者の自殺連絡があって電話やり取りは特別なことでもない悲しい現実を感じる。物産交流として宝塚市から「お多福南天」苗木を持参し、喜ばれた。具体的に庭の植栽用へ商店街陳列される様に広げていきたい。今後の訪問は、田植えが終わった5月末予定。 
♦1/21「宝小」コミュニティ防災訓練・リーダーの役割分担が明白、整然と進んでいた
♦1/22 長尾地区第5地区 (於:あいわ苑 )・見学者に
防災非常食が配布された・一般避難所開設、段ボール箱使用してのベッド造りも行われ、運営がよく分かった・安否確認班が設けられいた・マニュアルに沿った行動訓練は災害時の実際の行動を身につける。後藤先生講評。
♦2/4 めふ小コミュニティ福祉部勉強会・要援護者を見逃さないを目標に活動・参加者が少なかったのは残念  

2)予定事項 
♦2/26良元コミュニティ防災勉強会♦2/26 光明小校区防災訓練♦3/11 ワンコインコンサート歌津応援団♦3/12 たから
ん祭り 
♦福島キャンプ「うどん祭り」実行委員会 
「ほっこり湯」送迎車ボランティア募集:3/25・/26・/27・/28・/29・/30 19:00大林寺~
♦4/2「こむ1会」フエスティバル
♦6/18災害ボランティア活動センター立ち上げ 目標:「被災者の自助努力」や「近隣での助け合い」が被災によって機能しない状況下。ボランティアの力を借りて、復旧・復興に向けて被災者が自立・再建する事。 

3)今後のイベント 
☆防災展 9月2ケ所(東公民館を含む)
☆情報交換会は長尾地区一般避難所開設訓練を指導された後藤先生に相談して企画を試みたい
☆市民講座:講師に神戸気象台出前講座(例:土砂災害)を取り上げ、情報キャッチの重要性を訴え 自助努力を促したい
☆ワンコインコンサート:開催日は年明け、好評だった宝塚東高校を考慮して他校を模索したい。コンサートは他のグループに折衝、講師として歌津応援団推薦される南三陸町中学校の教師を考える。
☆「こむ1会」協賛 9/9~/10 於:ぷらざこむ 230,000人の防災キャンプ

4)つながり助成金の申請:29年度も申請決定、税金を使うので28年度実施イベント評価を実数(参加団体・参加者数等)を盛り込みたい。5)次回の会議:3月16日(木)第70回運営委員会、学習会として総合防災課芝垣係長の「防災訓練」講話。



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