指先の冷たさ残る早朝、きょう27日はほぼ全国で晴天。日差しと、南からの暖かい空気で気温上昇。
最高気温は東京で20度など、関東から西は20度くらい。北陸から北海道も15度前後と春本番の陽気。
朝晩と昼間の気温差大。服装選びは慎重に(tenki・jp)
パナソニックの津賀一宏社長は26日、2018年度の連結売上高10兆円の目標に向けて、15─18年度の4年間で「1兆円規模の戦略投資を実行する」と述べた。(ロイター)
朝日新聞朝刊1面に、「桜・笑顔ほころぶ」大坂で開花 ニュース、大阪府管区気象台が大阪城公園西の丸庭園で標本木の5輪以上の開花を確認した。
9:30分 頑固に凝り固まる左片麻痺治療に鍼灸院「むくの木の森」治療に訪れる。
本日からスタッフ入れ替わり、男性鍼灸員が勤務され紹介受ける。
早速、物理療法マイクロウエーブ照射始まる、9時間余り柔らかい敷き布団に馴染んだ脊椎筋 、固いベッドの感触に対してゆっくり緊張放って伸び伸びとした解放感に満たされてくる。
院長W氏のマッサージ「仰向き姿勢」で開始、湾曲している左足を正常へ戻すようにリズムを付けて押し付けの手技、次に「鷲爪状」の指を真っ直ぐに伸ばし逆へ曲げるアストレッチを5本指に施される。
腰痛防止ストレッチは、臀部を挙げ両足を胸に当てグイグイ押し付け「大腰筋」の引き伸ばし運動。
週1回、治療受診のお蔭で致命的な「腰痛症状」発症を、抑え込んでいると受け止めている。
最後は背中、背筋ツボに左手を当て更に上から右手を添えて、上部から下へタイミング良く揉みほぐしていかれる。
片麻痺上肢・下肢の血行が良くなったところで新入I鍼灸師による「鍼」治療、I氏は健常側の右手(2本)と右足(3本)に打っていかれる。
当院3人の先生から鍼灸体験はあるがI氏は打つ箇所の経絡や 経穴を自在に調整するのかゆっくり探っているのが良く分かる。
打った感触は全く無く、筋肉が下から盛り上がってくる感触で初めて1~5本の鍼打ちが判明する。
筋肉の反応は過去の鍼灸受診と異なるもので、I先生の「鍼」は自分にピッタリ合っていると直感する。
11:00 社家郷山 鉱泉湯「かぶとやま荘」入湯、早春の陽気に社家郷山ハイキングコースから降りて来られたグループが数組散見される。
お昼前の浴場は閑散、数人の入湯客と着替え中に、看護師さん入室され、昼前後に「消防訓練実施予定」告げられ「訓練出火」のブザーが鳴るが入浴・着替え中の方は慌てず動作を継続するようにご注意があった。
ただ廊下・室内に居られる人は避難誘導に従っていただきたいと要望される。
脱衣場から手摺を伝って浴場へ、更に浴場内手摺を握ってシャワー室からスロープ伝いに入湯、3段目に腰を据えて20分の半身浴愉しむ。
湯船内は常連客3~5人、お二人は海釣りの話に夢中のご様子、好きな釣りの話に耳を傾ける。
これからの季節は「ぐれ釣り」の淡路島へ、1kmの防波堤で釣るが25㌢以上を5~10枚上げると誇らしげ語って居られた。
魚釣りのマナーは5㌢前後は放魚、早朝~昼前後は潮の流れが悪く、午後4時頃に着くように出掛け、8時頃で切り上げると語って話が尽きない。
丁度其処へ「消防訓練ブザー」鳴り響く、再び看護さん来られ安否確認されて、ゆっくり入湯を奨められる。汗を拭きながらの体重測定「65.7㌔」、微増傾向は以前続く。
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