片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”拘束時間”ギリギリ迄8機種8種類マシントレーニング励行、パワーリハ通所施設!

2014-08-21 13:20:16 | 「リハビリ」

暑苦しい夜が戻ってくる、大規模な土砂災害の発生した広島市。
今日は、夕方からにわか雨の可能性があり、明日以降も大気の状態が不安定
前線が日本海から東北地方に停滞しています。前線に近い東北地方の日本海側を中心に雨が降りやすく、局地的に雷を伴って非常に激しく降る恐れがあります。
今日の兵庫県は、湿った空気や上空の寒気の影響で雲が広がりやすく、午後は、雨や雷雨となるところがあるでしょう。(tenki・jp)

日本政府観光局が20日発表した7月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比26・6%増の126万9700人で、18カ月連続のプラスとなった。
今年4月の123万1471人を上回り、1カ月間での過去最高を更新した。
3月末の羽田空港の国際線発着枠拡充や、東アジアからのチャーター便就航などが追い風となった。(産経新聞)

         

         

         

         

8:50分(株)ポラリス送迎車に迎えられ車内へ、先客同乗N氏との挨拶は、「岩田(阪神タイガース)よく粘りましたね!」1ケ月ぶりの9勝目、阪神3-1中日 岩田は要所で、ミスをしなかった。
N氏との株式市況見通し会話、 日経平均株価は辛うじて15,000円台を保っているのは前日の米国株上昇に加え、為替の円安が1ドル=103円台後半まで進んだことを好感し、買いが優勢となった。
問題は、週明けの8/25~9/1相場見通し、9月の組閣と北朝鮮が鍵を握る拉致被害者の帰国人数と内容によって、政治の安定が経済に及ぼす影響を語り合う。

ディサービスセンター小林長老席T氏(92歳)に野球帽プレゼント、先週被ってこられた古い野球帽は、破れをご自分で縫い合わされた時代物、モノを大切に扱うことを徹底的に学んだ旧軍隊古参兵らしい扱いに感心させられた。

看護師Mさん バイタルチェック(血圧115-78脈拍82体温63.7℃体重65㌔)、N氏と伺った先日公休日1ラウンド成績は「94」、現役時代ハンディ 1桁を維持されたN氏「次回は80台間違いなし!」の太鼓判、読んでいたディリースポーツ記事を指さして、来週は此処に掲載されるよ?と冷やかし言葉に大笑い。

しかし、傘寿を前に看護師の聖職をこなし、趣味はゴルフでベストスコアをドンドン上げていかれるMさんに二人は大拍手。

9:15分 オリエンテーション リーダーA氏 先週行かれた「万博公園 太陽の塔」について、太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会の シンボルゾーンにテーマ展示館として、母の塔・青春の塔・大屋根とともにつくられました。
塔の頂部には金色に輝き 未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。
本日の利用者は、それぞれ 44年前を想い出し感慨に耽る。
自分は、万博会場地区の阪急電車「北千里駅」スーパーマーケットに勤務、新千里ニュータウン住民が倍に膨れ上がった需要に対して朝星夜星 で恪勤精励 した日々を振り返る。

マシントレーニング開始、パワーリハビリは、高齢者の運動能力や体力の向上を目的とし、自立回復・介護軽減を目指す運動プログラム。

            
№1 腹筋強化「トーソーエクステンション」・・・・体幹の 伸展により、円背など姿勢 の改善に効果があります。
この機械は、主に腹筋や背筋・ 股関節周囲の筋肉を鍛える運動です。
この運動によって期待される効果としては・・・ ① 立ち上がり・着座動作の安定性向上 ②起き上がり動作の改善 ③座位・立位姿勢の改善。

器械順番待ちご婦人方との会話は、平成26年度NHK前期連続テレビ小説「花子とアン」、「赤毛のアン」の翻訳者・ 村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記。
山梨の貧しい農家に 生まれながらも、アンのように明日を信じ、夢見る力を信じて生きた花子。
今朝は、「おとう」の言うままに北海道へ嫁いだ末女「ももちゃん」が突然村岡家に現れ、皆さん今後の展開にそれぞれ関心を寄せられる。

NHK朝ドラは、ココ10数年家人と欠かす事のないコミュニケーションツール、優れた脚本、魅力的な出演者。
何より村岡花子と言う才能に注目したセンスの良さは抜群だ。

            

№2、大腿四頭筋鍛える「レッグエクステンション」・・・・・・下肢を支える大腿四頭筋の筋力・筋量をアップさせるのに大きな効果がある。四頭筋というだけあって四種類の脚の筋肉から成り立っているのですが、この内の筋肉に「内側広筋」といって四種類のうち1番内側に付いている筋肉があります。
この筋肉は、膝の関節が伸び切る最後の方で力を発揮する、いわば「膝を伸ばし切るため」の筋肉です。
片麻痺患者には「膝を伸ばし切る」は至難の技なれど、健常足のリードで負荷を持ち上げることで麻痺側の「内側広筋」の機能回復が期待される。
          
№3 高い所へ手を届かせる「チエストプレス」 ・・・・・・・ 大胸筋の筋肥大を 促し、筋力を高めることができる。
チェストプレスのマシンに深く座り、肘が90度くらいになる手幅でバーを握る。
拳の高さが大胸筋下部のあたりになるよう、シートの高さを調節する。
肩を下に落として肩甲骨を後ろに寄せた状態をキープし、息を吐きながらバーを前に押す。息を吸いながら元の姿勢に戻る。片麻痺患者にはバーを握る事が最大のポイント、スタッフの適切な介助支援をいただくと上手くスタート、右手のリードで左大胸筋も持ち上がり、30回の運動をこなす。
          

11:15分「嚥下体操」に参加、発声練習で腹の底から「あ お う」「パタカ」の繰り返しを腹式呼吸で行う。
終了は11:20分、今月から旨い昼食(体重オーバー)を中止したので2種類残すマシントレーニングを継続して行い、8機種8種類のパワーリハビリテーション 拘束時間のギリギリ迄器械操作に取り組む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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