片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「大正生れ」仰天、ディケア新規体験者!

2018-06-28 14:05:13 | ディサービス・ケアハウス

 

きょう28日は、東京都内は朝から早いペースで気温が上がり、東京都心ではきょう昼前に気温が30度を超えました。都心では4日連続の真夏日となり、これは6月としては、2005年(6月24日から28日)以来13年ぶりのことです。このあとも、さらに気温が上昇する見込みです。(tenki・jp)

昨年、『セブンティーン』(集英社)を抜いてティーンズ誌販売部数1位となった『ニコラ』(新潮社)。“出版不況”と言われ、競合誌が軒並み部数減・廃刊となるなか、ひとり絶好調なのはなぜなのか?(週刊SPA!) 

 

 

8:50 PDS小型送迎車に迎えられ車内へ、逆瀬台~高司へ回り、Mさん同乗され一路仁川へ、車中の会話は、蒸し暑さからイライラする互いの愚痴話し。
私は、ディサービス送迎車を待たせることが大嫌いな家人の几帳面さに、急かされて不機嫌、Mさんは息子起床後の布団始末で些細なことでクレーム付けられ不快気分に、互いに反省しながら梅雨時期気候のせいに収める。

9:20分 リハビリ特化型短時間通所施設「ポラリス仁川ディサービスセンター」到着、バイタルチェック(血圧137-72脈拍68体温36.4℃)後、中央テーブルご婦人席は本日4回目出席のGさん(94才)に、「もう慣れましたですか?」と労わりの優しい心遣い、仁川のシニアハウスから来所のご婦人は3年目で初めて部外者に接し、「皆さんとお話が出来て楽しい」と表情を崩された。

隣の方が何年生れですかと聞かれると「大正13年です」とのご返答に、皆さん仰天されるばかりの驚き!
同席のTさん(95才)は難聴がひどく、理解はされていないがニコニコ顔。
大きな声で教えてあげると大喜びで手を握って居られた。

9:30分 オリエンテーション リーダーK氏 風邪症状続きでマスクの着用を詫びて、気候不順で体調管理が非常に難しい日々ですが水分補給に充分気を付けられ、本日は午前中だけで650mlのドリンクをスタッフから勧めますのでご協力下さい。

パワーリハビリテーション開始、本日の機能回復目標は「姿勢の矯正」、立ち上がり姿勢を正すマシン「ローイングマルチフアンクション”両手引き運動”」挑戦。
器械を正面に椅子へ腰を降ろし、意識して左傾姿勢を戻し、右手の補助で麻痺左手を左グリップ握らせる。右手もグリップ握り締め、再度姿勢を矯正、スタートに備えゆっくり深呼吸2回。

左手優先をイメージしながら「1234」と発声しながら、肘を後ろに引く要領で両手を引く。最高地点で両肩甲骨筋が引き寄せられ、「皺しわ」が出来ているのを確認、「5678」のカウントで元の姿勢に戻る。