片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

身体障碍者福祉大会、定例総会&講演会

2018-06-10 15:29:16 | イベント

大型で強い台風5号は大東島地方に接近しています。この後は暴風域を伴ったまま日本の南を北東へ進む見込みです。あす(11日)の正午頃は関東の南の海上に達する予想です。(tenki・jp)

平昌冬季五輪のフィギュアスケート女子の金メダリスト、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手(15)に贈られた秋田犬。一連のニュースが人気に火をつけ、大型連休中も秋田県内は、秋田犬目当ての観光客でにぎわった。関連グッズの売れ行きも好調で、同県内は時ならぬ「秋田犬バブル」にわいている。(sippo)

9:30分 安倉総合福祉センター3階大ホールに於ける 平成30年度 宝塚市身体障碍者福祉大会に出席、降雨予想は午後の模様、激しい雨になると傘を指せない肢体不自由者には午前の天候は天の恵みと喜ぶ。

大ホールロビーには、宝塚「脳卒中」友の会活動紹介POP並びに視力障碍者協会女性部手作り手編みセーター等が展示されていた。

ズラリと並んだ受付テーブルには、「聾唖協会」を支援される”手話サークル”のボランティアさんが詰められ、出席名簿のチェック並びに会費徴収業務を勤められていた。

耳が遠くなっていることもあってループ席に着席、隣席の友の会仲間Nさん・Sさんと会場見渡し、随分来場者が減りましたねと述懐する。

お2人は故王見・藤原会長時代からの出席者だけに会員の減少に一抹の寂しさを感じ、往年の盛況を懐かしく想いだされていた。

10:00 開会 志方会長手話で挨拶、清聴するのは3回目、非常に明瞭にして且つ活発に話される方で毎回内容に心を打たれるモノがあります。

”宝塚市障害者差別解消に関する条例”について、障がいを理由とする差別の解消を推進し、障がいがある人の人権を尊重し、障がいの有無に関わらず、住みよい地域社会を実現することを目的として、宝塚市障害者差別解消に関する条例を平成28年12月20日に制定されました。

障がいを理由とする差別を受けた人に対してピユア・カウンセリング(権利擁護、意識確立のサポート)等の方法を用いて聴収したが残念ながら聞き取りは出来なかった。

第1号議案 役員改選(案)の承認  会計担当乙馬氏逝去に伴う後任人事 

第2号議案 29年度事業報告並びに会計報告 ”事業報告”野外研修バス旅行は2017.10.12 79名参加で姫路方面へ”会計報告”団体助成費400,000(8団体) 

第3号議案 30年度運動方針(案)、収支会計予算(案)
”運動方針”社会参加の促進:障碍者の活動拠点として、障碍者総合福祉センターの早期実現に向けて働きかけていきます。
”収支会計予算”団体助成費360,000(前年四十万)@1万減で9団体に助成。