6月に読んだ本は以下の通り
朝井リョウほか「作家の口福――おかわり」
池内万平編「伊丹十三選集三 日々是十三」
ミランダ・ジュライ著 岸本佐知子訳「最初の悪い男」
村田沙耶香「殺人出産」
以上の4冊でした。伊丹十三選集、やっぱり買ってよかったです。いずれ松山の伊丹十三記念館を訪れたいです。
姉からミルハウザーの新刊が出たと知らされ、いそいそと買ってまいりました。短編集でした。今読みかけの本が終わったら次、読みます。また尾崎紅葉の「金色夜叉」を換骨奪胎(?)した橋本治の「黄金夜会」、これも楽しみです。それから中島義道、新刊が出るとついつい買ってしまうんですね。本書で70冊目の著作ということですが、40冊以上は読んでると思います。何の自慢にもなりませんが。
6月 買った本4冊
借りた本14冊
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