11月に読んだ本は以下の通り
辻原登「Yの木」
三島由紀夫「花ざかりの森・憂国」
笙野頼子「金毘羅」
久生十蘭「十蘭錬金術」
以上の4冊でした。相変わらずの週一ペースです。11月はどれもこれも個性に満ちあふれた作品ばかりで、なかなか濃い読書ができました。わけても三島由紀夫の「憂国」、いまだに心に深く刺さっています。
さて、1年で一番忙しい季節がやってきました。本が読めなくなるのはまぁいいとして、お店のほうが、とにかく人手不足でこれでクリスマス、年末年始を乗り切らねばと思うと、ほんと、憂鬱です。まぁやらねば仕方がないんで、やりますが…。
11月 買った本7冊
借りた本0冊
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