昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(404)世界政治への懸念

2018-01-02 04:24:58 | エッセイ
 年が改まったので年頭所感を書いた。
 人類同士の争いは無くならず、自然をもコントロールしかねない強欲な人類に先への明るい展望は見えない。
 我々個人レベルでやれることと言えば、近所を歩くしかないか、ということを<すこや>さんと共有した。
 

 続けて、「朝まで生テレビ」を見た。
 
 わが国の為すべきことは何か?
 延々と不毛な議論が繰り返されていた。
 
 
 パワーに依存する人類の世界政治の現実は、アメリカのユダヤの金融資本を当てにした<グローバリズム>と、中国の世界にちりばめた華僑に支えられた<新帝国主義戦略>に牛耳られていくのだろうな、と懸念せざるを得ない。