昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

三鷹通信(338)第29回読書ミーティング(4)

2019-04-17 06:32:17 | 三鷹通信
 そもそも人生とは何か? なんのためのビジネスなのか? 今回は現代の若手チャレンジャーを取り上げよう。
  前田裕二「メモの魔力」
 *著者は仮想ライブ空間SHOWROOMを立ち上げたITベンチャーの若き社長。
 *早くに両親をなくして、生計を立てるためにギターの弾き語りで食っていた。
 *その時にメモを取っていて、客から投げ銭をもらうために、カバー曲よりリクエスト曲を歌うと受けることを知る。
 *客と仲良くなるという双方向性が大事であることを知る。
 *双方向性がある絆が生まれる仕組みをネットに創る。
 *秋元康、堀江貴文、幻冬舎の見城徹などと交流がある。

 落合陽一・堀江貴文共著「10年後の仕事図鑑」
 *落合陽一は、現在、筑波大学学長補佐、デジタルハリウッド大学客員教授
 *クロスダイバーシティプロジェクト研究代表。
 *AIの進化により、事務職など単純な労働、医師や弁護士やエンジニアにしてもAIが代行する部分が増える。
 *仕事の仕方が変わってくる。

 *そんな世界の中で、どう生きるか? 自分で決めていかなければならない。
 *その点、講師によれば、落合陽一は今どきの最先端スーパー若者である。
         





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2 コメント

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記事内容に質問 (すこや)
2019-04-17 07:36:44
秋元康
前田裕二
落合洋一
の関係が何なのか
blogを読むだけでは解り難いです。
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若い才能 (昭和のマロ)
2019-04-18 04:44:04
 ユニークな若い才能は、秋元康のような有名人にも影響を与えるようになっているのです。
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