<女の魅力26>
クルム伊達公子が韓国オープンで13年ぶりにツアー優勝した。
28日に39歳になった彼女は、ビリー・ジーン・キングの39歳7ヶ月に続く史上2番目の高齢優勝だった。
彼女はインターハイでシングルス、ダブルス、団体の3冠を達成、高校卒業後の1989年にプロに転向した。
その後、4大大会でシングルス準決勝に3回進出し、世界ランキング4位まで登りつめる活躍をし、1996年に引退した。
そして昨年アラフォーで復帰し話題を集めている。
ぼくは、彼女がまだ高校生の頃、まだ青梅のように酸っぱそうな彼女に目をつけてずっと応援してきた。
<女の魅力27>
引退した時、彼女に最後の戦いで引導を渡したのが若き天才、スイスのマルチナ・ヒンギスだった。
というわけでぼくは伊達公子と言えば、マルチナ・ヒンギスを思い出す。
彼女は16歳の若さで全豪オープンに優勝、世界ランク1位になり、日本でもテレビCMに出演して、妖精とか小悪魔とか言われて人気を博した。
彼女が明石家さんまとテレビマッチをした時のことを今でも鮮明に覚えている。
黄金バットよろしく、上からロープに吊るされて降りてきたさんまは17歳のヒンギスとテニス対決をした。
以前にもマッケンローと対戦し、何ポイントかゲットしただけあって、彼の実力はなかなかのものだった。
実際、ヒンギスからも3ポイント獲得している。
3セットのうち1セットを奪うのが目的だったが、やはり所詮素人、お子様ヒンギスにいいようにあしらわれた。
「40歳と聞いていたけど、本当は80歳かしら?」
「なかなか頑張ったけど、テニス以外のスポーツに生かしたほうがいいみたい・・・」
プレー中はわざと顔面を狙われたりして、息を切らしていた彼はヒンギスの感想を聞いてダーッとなっていた。
それでもさんまは「彼女は憎たらしいけど好き! 好きと言ってもいいですか?」とヒンギスに聞く。
しかし、「NO!]とすげなく返されて再度ダーッとなっていた。
「マッケンローはもっと大人だったよ・・・」
さんまは愚痴をこぼしていたが、顔はこの小悪魔に十分満足したようだった。
クルム伊達公子が韓国オープンで13年ぶりにツアー優勝した。
28日に39歳になった彼女は、ビリー・ジーン・キングの39歳7ヶ月に続く史上2番目の高齢優勝だった。
彼女はインターハイでシングルス、ダブルス、団体の3冠を達成、高校卒業後の1989年にプロに転向した。
その後、4大大会でシングルス準決勝に3回進出し、世界ランキング4位まで登りつめる活躍をし、1996年に引退した。
そして昨年アラフォーで復帰し話題を集めている。
ぼくは、彼女がまだ高校生の頃、まだ青梅のように酸っぱそうな彼女に目をつけてずっと応援してきた。
<女の魅力27>
引退した時、彼女に最後の戦いで引導を渡したのが若き天才、スイスのマルチナ・ヒンギスだった。
というわけでぼくは伊達公子と言えば、マルチナ・ヒンギスを思い出す。
彼女は16歳の若さで全豪オープンに優勝、世界ランク1位になり、日本でもテレビCMに出演して、妖精とか小悪魔とか言われて人気を博した。
彼女が明石家さんまとテレビマッチをした時のことを今でも鮮明に覚えている。
黄金バットよろしく、上からロープに吊るされて降りてきたさんまは17歳のヒンギスとテニス対決をした。
以前にもマッケンローと対戦し、何ポイントかゲットしただけあって、彼の実力はなかなかのものだった。
実際、ヒンギスからも3ポイント獲得している。
3セットのうち1セットを奪うのが目的だったが、やはり所詮素人、お子様ヒンギスにいいようにあしらわれた。
「40歳と聞いていたけど、本当は80歳かしら?」
「なかなか頑張ったけど、テニス以外のスポーツに生かしたほうがいいみたい・・・」
プレー中はわざと顔面を狙われたりして、息を切らしていた彼はヒンギスの感想を聞いてダーッとなっていた。
それでもさんまは「彼女は憎たらしいけど好き! 好きと言ってもいいですか?」とヒンギスに聞く。
しかし、「NO!]とすげなく返されて再度ダーッとなっていた。
「マッケンローはもっと大人だったよ・・・」
さんまは愚痴をこぼしていたが、顔はこの小悪魔に十分満足したようだった。