昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

6月29日(月)のつぶやき

2015-06-30 04:45:56 | ある倉庫係

・・・魅力的な添乗員は、あの一泊ドックで会った彼女に違いない・・・と浩平は思った goo.gl/M5bV09



6月28日(日)のつぶやき

2015-06-29 04:47:39 | ある倉庫係

浩平は重いトランクを引きずって、咲子の後を追った。 goo.gl/uzASrA



三鷹通信(120)大国中国と習近平

2015-06-19 03:35:31 | 三鷹通信
 昨日の藤森サロンに慶應義塾大学商学部唐木圀和名誉教授をお迎えし、「大国中国」と習近平と題して講話をいただき、活発な質疑を交わした。

 中国の最高権力者たる習近平は、「中華民族の偉大な復興」を唱える一方、「虎もハエも叩く」と一般大衆の期待を担って腐敗撲滅運動に邁進している。
 
 
 そもそも<関係>社会中国にとって腐敗は付き物である。
 しかも共産党一党独裁の下、許認可権が重要な「社会主義資本主義」においては、汚職が必然的に発生する。
 

 さらにこの運動は、「綱紀粛正」に便乗してむしろ「政敵粛清」の意味あいが強い。
 彼は権力を握る過程において、世話になったひとたちをも次々と粛清している。
 まずやり玉に挙がったのが薄煕来である。
 彼は大連市長、遼寧省長、重慶市党委員などに任命され、「唱紅・打黒」などで大衆の人気を得たことで目を付けられ摘発され、2013年9月に無期懲役の判決を受けた。
 

 次に周永康。彼は警察・公安を担当、中国石油天然気集団総経理として絶大な富を成した江沢民派である。2015年6月無期懲役の判決。
 

 さらに令計画。胡錦濤派で、人民政治協商会議副主席を規律違反で調査開始。
 

 そして制服組ナンバー2だった徐才厚軍事委員会副主席を摘発。
 

 隠然と党内に権力を保持する江沢民や胡錦濤の力を削ぐことに習近平は執念を燃やしている。
 

 彼は父親である革命の元勲、習仲勲が文化革命で失脚、近平自身も下放の憂き目をみているなど、権力の恐ろしさを体験しているのだ。
 
 これまで隠忍自重、そして今や自身の権力を確実にすべく前権力者たちの力を削ぐことに努めている。

 そして政策面では「中国の夢」という目標を掲げ、領土拡張、金融面でも世界の雄たらんとの野望を鮮明にしつつある。
 
 
  

 
 
 しかし、ここへ来てアメリカの中国に対する姿勢が変ってきた。
 南沙諸島の埋め立て問題など、習近平の露骨な姿勢に名指しで異を唱えるようになってきた。
 さらに彼の虎狩り責任者である王岐山に対する疑惑のデータをチェスマンハッタンやモーガンスタンレーなどに提出するように米SNCが指示したなどと言う報道もある。
 
 習近平のふところに手をつっ込んで揺さぶりをかけてきたと見ることもできる。

 海外からの批判のみならず、国内経済に対する懸念も憶測され出した。
 
 しばらくは中国の動向に目が離せない。