昨日は忙しい一日だった。
疲れて、珍しく起きたのが今。
いつもの夜中2時3時には目覚めなかったので、これからブログのUPに取り掛かる。
「今日は忙しいぞ」
10時から*市民大学「日本の文化」斎藤陽一先生の講義。
*<新渡戸稲造の武士道>が期限切れなので図書館に返さなければならない。
*午後2時20分から三鷹市立第一小学校のスマイルクラブ囲碁教室。
*その間時間があるので刈谷珈琲店で昼食をとる計画を立てる。
9時半にバスに乗り、500円で<一日バス乗り放題>権に登録。
9時45分には創造プラザの会場に到着。
前から4番目に着席、講義をキャッチする体制は整った。
・・・「ご飯ですよ」家内から声がかかった。ここでいったん中断します・・・
今日は猛暑の中、「日本の文化」の講演は満席だ。
斉藤陽一先生は今日は沖縄のアロハ<かりゆし>で涼しそう。
目一杯1時間の前半で10分の休憩。
「ブログにUPしたいので・・・」 先生にご挨拶する。
「ああ、三田会ですか。先日も所沢三田会で講演しました」
両脇の女性参加者から訊かれる。
「お仕事は何を?」
「ブログなど、書くことが趣味で・・・」
後半、先生は目一杯講義されて質問時間がなくなってしまった。
図書館で本を返して、<尾形光琳><酒井抱一>などの資料を求めて、2階の資料室へ。
「バッグはロッカーに収納してからにして下さい」係の女性からとがめられる。
百円硬貨が必要だが手持ちがないのであきらめる。
カメラの電池が切れているのに気づき、刈谷珈琲店での昼食は諦めて家に戻る。
家内が外出から帰っていてトーストを焼いてくれる。
1時45分のバスで第一小学校に向かう。
新川に着いたが、まだ20分以上時間がある。
少し散歩をと決め、東八出て、五差路の刈谷珈琲店近くに来たところで、時間がなくなった。
近道をと、裏道を歩き出したがどうやら道に迷ったようだ。
方向が分からない。
スタスタと歩いている若者を呼び止めて訊いた。
「第一小学校はどこになりますか?」
「調べてみましょう・・・」若者は屈託なくとどまり調べてくれる。
「ああ、ボクが向かう方向と同じですね。ご案内しましょう・・・」
爽やかな好青年は丁寧な言葉づかいで親切に対応してくれる。
「散歩ですか? ずい分日焼けしていますね・・・」問いかけると、
「ええ、日焼けするために・・・」とポロシャツをめくって焼けた腹筋を見せてくれた。
スゴイ! ボクは改めて彼を見つめた。
誰かに似ている・・・。
そうだ、ケミストリーの堂珍に似ている。
清々しい、むしろカワイイ顔だ。
「だいじょうぶですか・・・」
チンタラ歩くボクに気を遣ってくれる好青年だ。
猛暑の中、道に迷ったりして疲れたが、ボクは、彼に出会えたことで今日は満足だと、思った。
ボクのようなふらふらする人生ではなく、日本にはスキっとした一直線の人生を歩んでいる好青年がいる・・・と。
疲れて、珍しく起きたのが今。
いつもの夜中2時3時には目覚めなかったので、これからブログのUPに取り掛かる。
「今日は忙しいぞ」
10時から*市民大学「日本の文化」斎藤陽一先生の講義。
*<新渡戸稲造の武士道>が期限切れなので図書館に返さなければならない。
*午後2時20分から三鷹市立第一小学校のスマイルクラブ囲碁教室。
*その間時間があるので刈谷珈琲店で昼食をとる計画を立てる。
9時半にバスに乗り、500円で<一日バス乗り放題>権に登録。
9時45分には創造プラザの会場に到着。
前から4番目に着席、講義をキャッチする体制は整った。
・・・「ご飯ですよ」家内から声がかかった。ここでいったん中断します・・・
今日は猛暑の中、「日本の文化」の講演は満席だ。
斉藤陽一先生は今日は沖縄のアロハ<かりゆし>で涼しそう。
目一杯1時間の前半で10分の休憩。
「ブログにUPしたいので・・・」 先生にご挨拶する。
「ああ、三田会ですか。先日も所沢三田会で講演しました」
両脇の女性参加者から訊かれる。
「お仕事は何を?」
「ブログなど、書くことが趣味で・・・」
後半、先生は目一杯講義されて質問時間がなくなってしまった。
図書館で本を返して、<尾形光琳><酒井抱一>などの資料を求めて、2階の資料室へ。
「バッグはロッカーに収納してからにして下さい」係の女性からとがめられる。
百円硬貨が必要だが手持ちがないのであきらめる。
カメラの電池が切れているのに気づき、刈谷珈琲店での昼食は諦めて家に戻る。
家内が外出から帰っていてトーストを焼いてくれる。
1時45分のバスで第一小学校に向かう。
新川に着いたが、まだ20分以上時間がある。
少し散歩をと決め、東八出て、五差路の刈谷珈琲店近くに来たところで、時間がなくなった。
近道をと、裏道を歩き出したがどうやら道に迷ったようだ。
方向が分からない。
スタスタと歩いている若者を呼び止めて訊いた。
「第一小学校はどこになりますか?」
「調べてみましょう・・・」若者は屈託なくとどまり調べてくれる。
「ああ、ボクが向かう方向と同じですね。ご案内しましょう・・・」
爽やかな好青年は丁寧な言葉づかいで親切に対応してくれる。
「散歩ですか? ずい分日焼けしていますね・・・」問いかけると、
「ええ、日焼けするために・・・」とポロシャツをめくって焼けた腹筋を見せてくれた。
スゴイ! ボクは改めて彼を見つめた。
誰かに似ている・・・。
そうだ、ケミストリーの堂珍に似ている。
清々しい、むしろカワイイ顔だ。
「だいじょうぶですか・・・」
チンタラ歩くボクに気を遣ってくれる好青年だ。
猛暑の中、道に迷ったりして疲れたが、ボクは、彼に出会えたことで今日は満足だと、思った。
ボクのようなふらふらする人生ではなく、日本にはスキっとした一直線の人生を歩んでいる好青年がいる・・・と。