
2.食事

それどころか、自分が使用中の箸で平気でものを取ってくれます。
日本では厳禁の、二人の箸でいっしょに掴んで分け合うことも気にしません。
<取り皿>は自分のご飯茶わんがすべてで平たい皿はまったく使いません。
この中にご飯もおかずもスープも何でも取って食べます。

先生曰く「ベトナムの風土があなたの健康を損なっています。こんなに虫歯進行が早まったのだから・・・」
実態は感覚とは別で身体は蝕まれているのかもしれません。
3.女性

ベトナム美人の写真を追加します。

8月15,16日、ベトナム中部の日本ゆかりの街<ホイアン>で開催された<日本祭り>で<アオザイ・きもの対決ファッション>がありました。
全員、モデルはベトナム人です。
真ん中は坂場ベトナム大使ですが。
・・・アオザイってずいぶんいろいろあって、カラフルなのにはビックリです・・・
4.音楽

パリ・オペラ座を模した劇場で毎月コンサートが開かれますが、残念ながら音色などまだ一流とは言えません。がんばれVSO!
旧市街にはジャズの生演奏を聞かせてくれる<ジャズ・カフェ>があります。
ベトナム演歌とも言うべき歌謡曲が人気です。
根っこが日本演歌で、ベトナムらしいメロディーやリズムに<変曲?>され、けっこう耳に心地よい。
美しい声の男女が歌っていて日本に輸出しても<エキゾチック演歌>として人気がでるかも。

カラオケルーム内の音量はジェット機内並み。
会話不能、歌声も割れて聴けたものではない。
ベトナム人は大音量にびくともしない人種なのでしょうか。
・・・大音声で歌い、しゃべるご本人が言うんだからよっぽどでしょう・・・
公共バスでも運転手の裁量でどんな音楽でも流せるらしく、満員バスで大音量の曲が流れていたりして驚きます。

ベトナムの伝統楽器で民族音楽を奏でていました。

訪問したお寺の住職は書道の達人でした。
