昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(401)下宿仲間との会合、M会

2017-12-17 03:53:47 | エッセイ
 昨日はボクの担当で、吉祥寺の隠れ家的な中華の名店で、下宿仲間との同窓会を開催した。
 もう、50年以上前川崎の下宿で一緒だった大学の仲間だ。
 
 日吉と元住吉の中間に、慶應大学の日吉キャンパスに通う連中のために新築で建てられたアパートで、我々は賄い付き、洗濯までしてもらい、尺八、ギター、トランペット、ドラムまで持ち込むなど、教養課程の2年間好き放題に過ごさせていただいた。
 
 家主のMさんは、我々が三田の専門課程へ移ると大学生に貸すのはやめて、企業に宿舎として貸し出すことにしたようだ。
 
 我々は経済学部、商学部、医学部と専門課程を卒業した後それぞれの道へと進み、結婚もした。
 誰の発案だったか、Mさんのご苦労に感謝するためにMさんを囲む会をということでこの会は、M会として5夫妻で始まった。
 そのうち、Mさんは他界し、我々の仲間からも二人が黄泉の国へと旅立った。
 そして、今回は3夫婦と、亡くなった仲間の奥さん一人、合計7人が集まった。

 昔のこと、それぞれの子どもたちの活躍ぶりなど話題は尽きなかったが、うちの家内がもってきた数字脳トレにもチャレンジした。
 切り込みを入れた1から8までの数字を4つづつまとめるゲームだ。
   
 すぐできた人もいれば、最初からあきらめる人も・・・。
  
 
「そのうち、私たち女だけで集まることになるかもね・・・」
 どなたかの奥さんが言った。
 二人の男は医者であり経営者であり、ばりばりの現役だ。
「キミはボクの言うように、薬は飲まないし、速歩を毎日やってるようだから長生きするよ・・・」
 年金暮らしの一番じじいくさいボクは医者くんに慰められたが・・・。

 いずれにせよ刺激的な、得難く楽しいひと時だった。




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コメント (1)   この記事についてブログを書く
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1 コメント

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お手紙ありがとうございました (島津 寿美)
2017-12-19 20:14:14
ブログ拝見しました。
おかげさまで
楽しかったです。

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