町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

2011年、現場から変革を!

2011年01月04日 | 活動日誌

新年おめでとうございます。山下てつやです。お正月は、どのようにお過ごしされましたでしょうか。

今年は、統一地方選があり、身近な地方政治を誰に託すのかを決める「政治決戦の年」となります。町田は、統一外の昨年2月に、市議選を終えましたが、世の中全般は、大きな戦いへと向かいます。地方選といっても、国政の影響を受けることから、国会運営もこれまで以上に緊迫したものが予想されます。

地方政治の存在意義が問われる認識が強まるなか、今年、どのように議員としての活動をしていくのか、自分にとっても大きな課題です。また、自治体の財政運営も、より一層厳しくなることも、当然のことながら予想され、従来通りの発想を脱皮して、新たな希望を見出すことのできる大きな変革が期待されているようにも思います。

大きな組織改革の必要性が叫ばれていますが、自分自身は、人と触れ合い、とにかく、地域に、そして、人間のなかに飛び込み、そこから学び、発信していく戦いを、この一年、心がけていく決意です。感謝の思いを忘れず、全力で頑張ります。

「どんな仕事をするにせよ、実際に学ぶことができるのは現場においてのみである」(ナイチンゲール)