町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

越中おわら風の盆

2010年09月28日 | 活動日誌
越中おわら風の盆とは、富山県富山市八尾町で毎年9月1日から3日にかけて行なわれている富山県を代表する祭りである。越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する。艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊り、哀調のある音色を奏でる胡弓の調べなどが来訪者を魅了する。おわら風の盆が行なわれる3日間、合計25万人前後の見物客が八尾を訪れ、町はたいへんな賑わいをみせる。(ウィキペディアより)
町田市民の中にも、このお祭りに惹かれ、同様に踊り、音色を奏でる人たちがいる。おわら菊池会の人たちである。代表の菊池さんは、毎年、現地の八尾町に行き、実際に習って、会の人たちに教えているそうである。
その方々に、今年は、木曽で踊っていただくということで、その打ち合わせが本日ありました。
おわらの踊りは、三つから構成されている。町流しという演奏をしながら町内を練り歩くもの。輪踊りといって、踊り手たちが輪をつくって踊るもの。舞台踊りといって、各町内で特設ステージで踊るものなどがある。
おわらの会の人たちが、あまりに熱心に、おわらの様子を話すので、帰宅早々、ネットで調べて、動画も拝見しました。気品や情緒豊かな雰囲気が、確かに、心を捉えるようです。とても、楽しみになってきました。11月3日文化の日の夕刻、観音堂あたりで、この舞が見られる予定です。(写真は越中おわらの風の盆HP)