国鉄 DD51701ほか重連牽引:貨物列車(函館本線山線)
DD51シリーズ、今回は国鉄時代に函館本線で撮影した貨物列車を1枚。
山線ではその名のとおり、殆どが山間を結ぶ路線であり、小樽~手稲間の辺りのみ海沿いを走ります。風光明媚でありながらも撮影に適した足場がなく、非常に厄介な場所です。
2度目に渡道した際、そんなことも知らずに撮影に訪れましたが、当時は積雪が多かったため、雪を頼りに崖を昇り降りするという常套手段により撮影することができました。
昭和56年3月19日 銭函~張碓間にて DD51701ほか重連牽引 上り貨物列車
ここでの撮影の目的は山線経由の特急「北海」でしたが、待機中に偶然撮ったのがこの写真です。
山線経由の貨物列車らしく、2軸の黒屋根貨車ばかりで組成され、勾配に備えた重連仕業になっていたようです。
この時代は有人各駅では貨物の取り扱いが残っていた場所も複数あり、当たり前のように貨物列車が走っていました。
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DD51シリーズ、今回は国鉄時代に函館本線で撮影した貨物列車を1枚。
山線ではその名のとおり、殆どが山間を結ぶ路線であり、小樽~手稲間の辺りのみ海沿いを走ります。風光明媚でありながらも撮影に適した足場がなく、非常に厄介な場所です。
2度目に渡道した際、そんなことも知らずに撮影に訪れましたが、当時は積雪が多かったため、雪を頼りに崖を昇り降りするという常套手段により撮影することができました。
昭和56年3月19日 銭函~張碓間にて DD51701ほか重連牽引 上り貨物列車
ここでの撮影の目的は山線経由の特急「北海」でしたが、待機中に偶然撮ったのがこの写真です。
山線経由の貨物列車らしく、2軸の黒屋根貨車ばかりで組成され、勾配に備えた重連仕業になっていたようです。
この時代は有人各駅では貨物の取り扱いが残っていた場所も複数あり、当たり前のように貨物列車が走っていました。
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