相模鉄道:旧6000系
私事ですが、首都圏の私鉄と言うのは殆ど利用した(乗った)ことがあるか、乗ったことが無いまでも撮影に出掛けたりはしているのですが、第3セクタを除くと、唯一乗ったことも写真を撮りに行ったことも無いのが相模鉄道です。
何故か?言われれば、地域的に訪れるきっかけが無く、車両的にも昔から魅力を感じなかったのは否定できません。興味があった部分としては、ディスクブレーキ丸出しの愉快な台車でしょうか。併走する東海道や横須賀線からは良く眺めていたものです。
昭和52年10月31日
写真は、昭和52年の社会科見学で鎌倉へ行く際、横須賀線の窓から撮ったものです。
旧6000系は、平成4年頃から廃車が始まり、平成9年に最終を迎えたようですが、それまでには8連化10連化を経て冷房改造も受けています。
この写真を撮ったのは昭和52年ですから、国鉄でもやっと通勤車に冷房車が普及し始めた頃でもあり、当然にして私鉄でもまだまだ非冷房車が当たり前だった頃ですね。
今でも私鉄の中では個性的なデザインの車両が走っている相模鉄道ですが、今見ると素朴なデザインの車両もあったのだな、と言う感じがします。
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私事ですが、首都圏の私鉄と言うのは殆ど利用した(乗った)ことがあるか、乗ったことが無いまでも撮影に出掛けたりはしているのですが、第3セクタを除くと、唯一乗ったことも写真を撮りに行ったことも無いのが相模鉄道です。
何故か?言われれば、地域的に訪れるきっかけが無く、車両的にも昔から魅力を感じなかったのは否定できません。興味があった部分としては、ディスクブレーキ丸出しの愉快な台車でしょうか。併走する東海道や横須賀線からは良く眺めていたものです。
昭和52年10月31日
写真は、昭和52年の社会科見学で鎌倉へ行く際、横須賀線の窓から撮ったものです。
旧6000系は、平成4年頃から廃車が始まり、平成9年に最終を迎えたようですが、それまでには8連化10連化を経て冷房改造も受けています。
この写真を撮ったのは昭和52年ですから、国鉄でもやっと通勤車に冷房車が普及し始めた頃でもあり、当然にして私鉄でもまだまだ非冷房車が当たり前だった頃ですね。
今でも私鉄の中では個性的なデザインの車両が走っている相模鉄道ですが、今見ると素朴なデザインの車両もあったのだな、と言う感じがします。
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