泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

残された男たちが語る

2019-12-30 11:11:06 | 丹下一の泡盛日記
金曜日の朝は歯医者さんへ。
何がということはないのだけど、メンテナンス。
2年ぶりに60年前に自分が生まれた/生んでもらった病院へ。
建物が新しくなっていてびっくり。
1回で全部メンテナンスしてくれた。
すっきり。
もちろん帰る途中には産土さまにお参り。

帰宅して今年最後の稽古へ。
濃い時間になった。

稽古終了後、空がすごい色に染まっていた。
その冬の空気の中を井村組の忘年会へ。


毎年のこの海鮮鍋が最高に美味い。
もちろん井村さんはじめチームと、だからだ。
そしていつものように女性たちは21時には全員退出。
なぜかなあ。。。。
残された男たちが飲み、食い、語るのだった:)
映像担当のHが「日本には芸能があるだけで”芸術”はない!」と語りだす。
もちろん自分のかねての思いと重なる。
夜はまだまだ続くのだった。
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