泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

「王女の男」、やっぱり韓国の役者はいいなあ♪

2013-01-12 16:36:30 | 丹下一の泡盛日記
昨日、ジョギングの後、身体の調子が整うとお腹が一杯のような気持ちになる。
本当は食べなくてもいい体調なんだろう。
ああ、なのになのに、ごぼうの天ぷらが食べたくて。
辛いもんも食べたくてきんぴらごぼうをつくり、緑色のものも食べたくていつの間にかカロリー高い食べ物に熱燗まで。


まあ今年になってからこの日を入れても4飲6休だからまあいいか。
そして、今朝の体重計をみて「やっぱ揚げ物は来るわ。。。」(-_-;;;

昨日からはひたすらドキュメンタリーみて、本読んでの日々。
これ全部、と積んでおいた本はもう後2冊。
探し物は見つからない。。。
目が疲れてるのか、まぶたがぴくぴくする。

目先を変えてあかるちゃんご推奨の韓流ドラマ「王女の男」の総集編(後編)を見ておく。
いくつかの回は自分も見ている。
王女役のホン・スヒョンいいなあ♪
そしてシェイクスピアの「ハムレット」やスコットランド独立の映画「Brave Heart」なんかを思いだす。
ああ、こういう風に翻案してるんだ、と。
目線が完全に作り手側に。
まあ仕方がない。だって自分は「つくる側」なんだもの。
大抵の人は毎日テレビを見ているが、ビデオカメラを回してもプロのようには写らない。
「観客」の側にいるからだ。

伝統芸能、能や歌舞伎、山伏神楽なんかになるとちょっと事情が違ってくる。
観客なんだけど、能でいえば「お素人」。生徒として習っている人たち。
歌舞伎で言えば「見巧者」と呼ばれる「観客の中の観客」。
愛知県の山奥の田舎歌舞伎では警備の消防団の人たち(出演者ではない)がトランシーバーで台詞回しを披露しあっていた。
こういう観客に鍛えられて舞台人が育つのは幸せなことだ。

午後、仕事の電話中に突然パソに思いもかけないメールが。
励まされる。
そして、続けて別件の電話。
こちらも嬉しい。決まらないかなあ~~♪
本当にちょっとしたことでアップしたりダウンしたり。
また韓国に行けるといいな。


コメント
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