パソと格闘するかみさん

　今日は５時半に起きシャワーを浴びて撮影へ。パーティーのシーンで目の前にはご馳走がずらり。ちょっとづつ食べることになるのだが、実に美味しい。中途半端に胃を刺激してしまいおなかがぺこぺこになった。

　午後には無事終了。夕方帰宅。シャワーを浴びて気分を変えてパソの前に。さくさくと終わらせたい事務仕事が待っている。

　となりでかみさんはパソコンと格闘している。資料ではなくハードと。かみさんは「この機械があるとこんなことができる（らしい）」と理解はしているのだが「どうやって」がかなり不明瞭。
　自分もそれほど詳しいわけではないが、その自分が手助けをしないといけないのだ。
　以前に「こんなことができる」話を聞いていると彼女は相当できるんだ、と思い込んでいたので、現実との落差も大きい。困ったもんだ(-_-)
　
　同志社の台本、昨夜格闘し９割以上完成。あと二つのシーンをつくればＯＫだ。稽古場で試せないのがつらいところ。１日のリハーサルで流れるような計算が必要だ。だから台本。戯曲なんてものではない。
　そしてもちろん「台本」だから本番で爆発できる部分もあると信じている。ああ、早くみんなと再会したいものだ。