水曜日は、オフ。
前夜、うなぎで飲みすぎたせいで、どんよりと重たい頭で夢から覚める。
新版「小栗判官・照手姫」の3年間(お声をかけていただき稽古を始めたのは2021年)を終えて、やっぱり身体や心にくるものがある。
若い頃ならば、即座に「次」を考えていた。
もうそんなにガツガツしたくはない。
もちろん残された時間は短い。できる舞台も限られている。
それでも、だからこそじっくり構えるべし、と脳内で誰かが囁いている。
午前中は整体に出かけきっちりと整えてもらう。
帰宅して爆睡。
宿題のお仕事を仕上げて送る。
この頃説明しすぎる癖がついている、と考えている。
若い人たちにも説明しすぎているかも。
高校の同級生たちと話す時の2〜3歩先を飛んで歩くような会話が懐かしい。
明日は演劇講座。
アイドリングが始まっている。