泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

オニール研究会、大いに盛り上がる♪

2014-07-31 12:04:50 | 丹下一の泡盛日記

FBで誰かのネギ大盛りラーメン写真を見て食べたくなり、ネギを買いに行きつくった。
身体が欲していたのだろう。旨かった。

一昨年、シアターχを拠点にスタートしたオニール研究会は今年も発展して続けられている。
今年は11月に「鯨油」と「蜘蛛の巣」を上演する。
日程があわなくてなかなか顔を出せなかったのを、昨日久しぶりに参加。
というのもこの日は「オーディション」。
去年は自分と松川さんに塙くんの3人だけだった俳優チームが倍以上の人数に増えていて嬉しい。
そんな全員で配役を変えていくつかの場面を演じてみる。
15時過ぎに終了。


18時からの研究会まで3時間近い時間が空いてしまったので、江戸東京博物館に。

土偶や埴輪。この水鳥の埴輪がお気に入り。

室町時代、500年前の小皿だけど、その辺の蕎麦屋にありそうな。
我が家にも欲しい♪


2時間以上を楽しんで戻る途中にこんなものを売っていた。
土偶や埴輪を見た後だけだけに「火で祓う」ことが気になる。
火で祓い、火によって守る一族の一員であることを毎朝自覚するための儀式だったのだろうか。
大抵はおかみさんが出かける夫に対して切り火をしたのだけど、夫が妻にしたことはあったのか、などと気になるところだ。

夜は「鯨油」を全員で通して読む。
その後は、もちろん居酒屋に。
翻訳者の高山吉張、須賀昭代両先生を囲んで大いに盛り上がる。
芝居の話で盛り上がる酒は本当に旨い♪
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