月曜日はボートシアター の稽古。
開始時間が1時間早まったのでお弁当持参。
港は、歩くのも大変なくらいの風。
季節が変化している。
石原吉郎のテキストを構成した「白い影絵」、
台本・演出の吉岡紗矢さんが大奮闘している。
台本の修正、変更が重なり、本読み。
それはよかったのだけど、立ってみると脳が完全に「左」に行ってしまい、
形だけど追うことに。
台詞もガタガタで。
終了後、台本・演出の吉岡さんと話す。
役者のわがまま、愚痴かもしれない話を丁寧に聞いてくださる、ありがたさ。
役者だけで参加させていただいているのだから、とにかく右脳で勝負しなければ。
夕方の空が荒れている。
梅雨が近づいているのだろう。