泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

あのまま行くはずもなかった

2019-07-30 23:45:36 | 丹下一の泡盛日記

せっかく落とした体重が、この数日で元に戻ってしまった。
来週は台北なので、そこで食べるなら、もっと落としておかないと。
泣くのは自分なのに。
コーヒーだけにしようと思っているのに、台所に立つとなぜこうなるのだろう。
そして身体は喜んでいる。
前夜、リハーサルの後、遊んでしまったので朝一番から書類づくり開始。
小さな会社をやっていた頃は、毎日朝から晩まで書類を作っていた。
ちゃんとできていなかった。
今になってわかる。
会社勤めなんてしたことないのに独学で会社なんか始めちゃったからなあ。
もちろんたくさんの人に助けていただいた。
今でも本当に感謝している。
会社勤めの人の気持ちが少しわかるようになった。
そして、「季節」はそこに留まることを許してはくれなかった。
もちろん、あのまま行くはずもなかった。

お昼はお茶漬けにしようと思って台所に立ち、
空芯菜があったのを思い出して。
暑さにやられた身体がエネルギーをほしがってる。
暑かったベトナムで食べた空芯菜の旨さを思い出しているのかもしれない。
レイチェル・クーの料理番組が好きでよく見る。
「美味しそうだな!」と思うレシピの食材が日本では手に入らないことがあって残念。
彼女の料理は、自分の感覚からは遠くにあって、食べてみたいと思わせてくれる。
午後遅くに作業終了。
実家に行く前に昼寝してしまった。
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記憶にないのだけど。。。

2019-07-30 23:35:33 | 丹下一の泡盛日記

梅雨が明けたと思ったら、本当に暑い/熱い毎日で。
冷たい飲み物は基本的に飲まないのだけど、ついつい自販機で甘くて冷たい物を購入してしまう。
そして、ほとんど記憶にないのだけど、夜中にこんなものまで作って食べてしまっているのだった。
ニンニクとコメが食べたかったらしい。。。
月曜日は夕方の早い時間から神奈川県のホールでお仕事の舞台のリハーサル。
1回しか見ることができないリハーサル。
集中して、ひたすら記録を取る。
ホールのお仕事を5年ばかり続けたのも本当に有り難いことだった。
と感謝しつつ。
偶然会場が「おこもり人」、大学時代の同級生の住まいの近くで。
駅前で合流。
久しぶりに民俗芸能や学生時代の歌舞伎役者の話なんかができて楽しい時間に。
そして、すごいなあ東京。
こんなに遅くに電車に乗って、帰宅できる。
午前1時過ぎに駅に着く。
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