泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

プレイバックのスクール日本校20周年記念イベント

2018-05-06 22:29:38 | 丹下一の泡盛日記

6日(日)は、スクールオブプレイバックシアター日本校の20周年記念のイベント。
急遽参加することに。
いつもとは違いジャケット着てお手伝いに。
行ってよかった。
たくさんのお客さまと2つのチームのパフォーマンスを控えてのスタッフの人数が足りなさすぎる。
会場の転換、記録写真、そしてビデオなど担当。
ビデオなんか起きっぱなしで、いつのまにか向きが変わっていたり(-_-;;;
最後はシャンパンを開けてパーティー:)
えりちゃん(髙橋江利子)の夫が選んでくれたシャンパン。美味しい!
お変わり沢山(^o^)/
北海道から彦根から、静岡から、旧知の人々がたくさん。
プレイバッカーズの元メンバーたちの顔も。
楽しい時間はあっという間に終わり。

いただいたお花をスタッフが分け合って持ち帰る。
自分は、NYのMちゃんから贈られた花を。
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能舞台でプレイバック

2018-05-06 10:13:51 | 丹下一の泡盛日記

5日は夕方、上大岡へ。
タクシーで上がった丘の上の公園に能舞台が移築されている。
ネパールから来たチームがプレイバックシアターをテーマにドキュメンタリー映画撮影中。
スクールでプレイバック創始者のジョナサン・フォックスとジョー・サラが来日。
チームもネパールからやってきて撮影。
プレイバッカーズが能舞台でパフォーマンスすることに。

先日、「にごりえ」を観に来てくれたシンガポールのMも参加。
Mがテラーになり自分がナラティブで演じられたのが嬉しい:)
もちろん、動く彫刻やペアズなども。
撮影は以外に早く終了。
男子チームで上大岡の居酒屋へ(^o^)/

実は山口敦さんに記録撮影も依頼していた。
みんなが終電で帰っていく中、最後までマイケルと飲み続ける。
シンガポール大学卒、秀才の彼は、スズキメソッドも受けたことがある元俳優。
なので「にごりえ」はブレヒトを思い出しながら観ていた、そうな。
そして20代の終わりから聴き始め、アジア人としての自分に大きな影響を与えたディック・リー(シンガポール人)から同じ影響を受けている。
日本に占領されていた時代が記憶に新しいシンガポール。
プレイバックシアター、演劇、歴史、そしてアジア人としてのアイデンティティー、話は尽きない。
酒に強いMは、このでかいジョッキを6〜7杯は飲んだはず。
途中からよく覚えてない。。。。
互いにふらふらになり、肩抱き合って駅まで歩き別れた。
かなり突っ込んだ話の連続で、脳がきちんとリセットされた。
幸せな夜。
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