Tを宿までおくった後に、なぜか地下鉄で下町へ。
こんな神社にお参りしていた。
神出鬼没なわし♪
いや~ここは興味深い。
もう一度来たいな。
稲荷には不思議な魅力がある。
その後夕方の神保町古本屋街を巡り、ふと久しぶりに毎日新聞社のビルにトイレを借りにいった。
知ってる店が半分以下だなあ。
そして冷たい雨の中を解体社の公演へ。
背筋が伸びるなあ、こういう舞台に立ち会えると。
こういう作業をきちんと続けている「劇団」は今日本にどれくらいあるのか。
寡聞にして他を知らない。
気持ちだけは「自分も」と思ってはいるのだけど「劇団」/「集団」で続けていることのすごさ。
終演後、演出の清水さんとちょこっと話す。
それこそ世界中を回っている清水さん、エネルギーもストーリーも刺激的で楽しい。
ただの「旅」の話ではない。
「出会い」の話だからだ。
そんな詰まった日程の中を昨年4月の舞台に立ち会って下さったのが嬉しかった。
翌日の仕事のために早く辞さねばならなかったのが残念。
3月の解体社の舞台も必ず立ち会うべし。