５月１４日（日）の午後は、地元の朝陽消防分団の春の教養訓練と総会があり出席しました。
訓練の終わりには、今年４月から入団した新団員が宣誓が行われ、その後行われた総会でも自己紹介とともに、各自の思いが述べられました。
その言葉の中には、入団した決意として、地域への貢献の思いが触れられていて、頼もしく感じました。
今年度に分団を退団した団員は４名ですが、新たに入団した団員は５名とのことであり、地域の防災活動のため使命を果たすため、後継者の育成のため尽力している朝陽消防分団の皆さんの努力に敬服しました。
また、私の息子も親父のプレッシャーや小中学校の同級生とのつながりで消防団員となっていますが、今回、息子等の勧誘により新たに同級生で中学校のバレー部でも一緒だった方が入団したことを知り、息子の努力に感謝するとともに、同級生が増えたことから、消防団の活動は大変ですが、懇親会等の場では「同級会」として楽しんで欲しいことを望みました。
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