2月定例県議会議案の採決が行われました。
3月13日(火)、2月17日から行われていた2月定例県議会で審議されていた県側提出の議案の採決が行われ原案通り可決されました。
今、2月定例県議会提案され可決した議案は、平成24年度一般会計予算案(8,412億円)、各特別会計予算案など当初案18件、信濃美術館条例の一部を改正する条例案など条例改正や廃止など42件、包括外部監査契約の締結など事件案19件、交通事故に係わる損害賠償など専決処分報告8件です。
また、追加提出された平成23年度一般会計補正予算案など補正予算案10件と人事案件1件(公安委員会委員の選任)も可決しました。
本会議での採決にあたっては、日本共産党県議団から一般会計予算案中、浅川ダム関係予算案の減額修正案が提出されましたが、賛成少数で否決されました。
2月定例県議会は、14日からは正副議長や監査委員、各常任委員会所属議員や正副委員長等の選出に入ります。
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