猛暑だった夏が終わり、気がつけば紅葉の季節です。
なぜかこの時期になると、読書欲が出て、本を読みたくなるのが不思議です。
日々行事に追われていますので、普段は日常生活の中で読書をする時間はなかなかとれませんし、委員会や会派の現地視察の移動時間に読書しようと思っても、県から出される資料等を読むのに時間がさかれ、読書が出来ない現実があります。
でも、先の決算特別委員会現地調査のバスでの移動中では、なぜか1冊の本を夢中で読む機会を得ました。
今、読みたい本は、多数あり、「読書の秋」になぜか本を読みたくなる欲求を生かし、読書にこだわりたいと決意しています。
ちなみに、昨年の今頃は副議長をしていて、自分で運転せず各種公務に出席する機会が多かったため、車中で読書することが出来、9月から12月までに、下記の本を読むことが出来ました。
・「地方議会 その現実と改革の方向」 竹下 譲 著(イマジン出版)
・「官僚の責任」 古賀茂明 著 (PHP新書)
・「TTP亡国論」 中野剛志 著 (集英社新書)
・「列島強靱化論」 藤井 聡 著 (文春文庫)
・「発達障害者の子どもを理解する」 小西行郎 著 (集英社新書)
・「地産地消のエネルギー革命」 黒岩裕治 著 (PHP新書)
・「発達障害のいま」 杉山登志郎 著 (講談社現代新書)
今後読みたい本は多数ありますが、自分の気持ちを抑えて順番を付け、当面は、長野短期大学の4年制化に向けた著書に集中しながら、趣味の釣りにもここ数年行っていないため、腕をみがくためにも先に紹介した「釣りバカ雑記」を読みたいと思っています。
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