たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

雨季に備えて

2009年06月08日 | Weblog

水害対策シーズン到来


 6月6日(土)は、朝陽地区の差別をなくす住民集会があり出席しました。
 来賓挨拶で私からは、県の人権政策審議会の答申内容についてお話しさせて頂きました。 6月7日(日)は、朝陽地区水害防止対策委員会の「土のう」点検が行われました。
 朝陽地区は昔から都市型水害等にみまわれるため、毎年梅雨前のこの時期に土のう作りや各公民館に備蓄された土のうの詰め替えなどの点検作業を消防団の皆さんと区役で行っています。
 作業終了後行われた反省会では、この会の前会長として私から長野運動公園に整備している地下雨水調整や県が行っている南北八幡川のバイパス工事等の進捗状況を説明し、「後2年経つと、この地域の水害はかなり解消する」と申し上げました。

 6月8日(月)は、千曲川護岸工事(芹田~長沼間)促進期成同盟会の総会と浅川改修期成同盟会の総会があり出席しました。
 この内、朝陽地区水害防止対策委員会顧問としてご案内頂いた千曲川護岸工事(芹田~長沼間)促進期成同盟会では、来賓挨拶で私からは「信濃川水系河川整備計画の検討が行われており、今年中に千曲川の概ね向こう30年間の治水対策の方向が決まる大変重要な時期であり、今日お見えの千曲川工事事務所の安達所長さんと検討委員になっている鷲沢市長には、何としても立ヶ花狭窄部の解消を計画に位置づけて頂くことを強く要望したい」と申し上げました。
 いよいよ梅雨や集中豪雨、台風の時期を迎えますが、この二日間治水対策の会議に出席し、今年は平成18年7月の梅雨前線豪雨の様な災害が起こらないことを願いました。


追 伸

 この土日は行事の合間を見て家庭菜園の手入れとタマネギと紫タマネギの収穫を行いました。
 作業をしているとご近所の農家の方が「もうタマネギの収穫しているの。もったいない。まだ、これからも大きくなるのに。」と声をかけてくれました。
 私からは「我が屋のタマネギは大きくなり過ぎているので、食べやすい様に少し早めに取っているんです。」と言い訳しました。
 農家の方曰わく、今年は20位が収穫時期で水をあげれば、まだまだタマネギは大きくなるとのことでした。
 でも、本当に我が家のタマネギは大きいのです。



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