長野市東北部道路問題
対策委員会に出席しました。
7月28日には、市長沼支所で長野市東北部道路問題対策委員会が開催され出席しました。
この会は私が市議時代に、市民病院整備の時に道路網整備が不十分なことから「長野市民病院道路問題懇話会」の設置を今は故人となられた古里地区の金井市議に呼びかけ、周辺の古里・柳原・朝陽地区に呼びかけ結成し、その後、国の直轄事業として長野東バイパス整備等を推進するため、より広域的に範囲を広め、長沼地区の皆さんも加わり、この4地区(人口約4万人)が道路整備について共通認識を持ち、力を合わせて取り組んで行くために結成された会です。
会では、この会が共通する課題として道路整備の要望事項16項目について、県や市から取り組み状況の報告が行われましたが、結構事業が推進されているとともに、平成12年に会に設置された専門委員会で今後の希望として位置付けた「・・・」の道路が「----」となり、地区要望が「夢」でなく、具体化しつつあることに感謝した会でした。
会終了後の懇談会では、これまでの私の取り組みに感謝しているとのお言葉を多くの方から頂き、感激しました。
それにしても、自分が地区の皆さんと検討し「・・・」と、将来必要とする幹線道路として点線で示した案が、今日になって具体化しょうとしていることに感謝するとともに、今後もこの実現のため全力で取り組む決意をしました。
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