長野市等に関係する道路整備
に関し、6つの道路整備期成同盟
会から県議会要望がありました。
11月18日(金)、午後3時40分から、長野市長が会長を務める東外環状線建設促進期成同盟会や国道403号線406号線など6つの道路整備の目的を持つ皆さんが、はじめて県議会へ要望活動に訪れました。
訪れたのは、鷲沢長野市長ほか6つの同盟会を構成する上田市、千曲市、須坂市、中野市、小布施町、白馬村、小川村の皆さんです。
村石議長不在のため、私が対応しましたが、36箇所ある要望の内、今回は県財政が厳しいおり、渋滞や危険箇所に絞って県側にも要望して来たとのことでした。 私からは、「はじめて県議会に目を向けられ、要望に訪れて頂いたことに感謝したい。私は長野市区選出であり逆に、こちらから要望された課題の早期実現をお願いしたい。要望されている課題は多いが着実に実現するよう執行部側に伝えたい。」趣旨を申し上げました。
そして、その後の懇談では、私からは「県議会へ要望される自治体や団体は多いが、「陳情」の場合は議案として扱い、一つ一つの課題について「採択」「継続審査」「不採択」など議会としての結論を出すことになるが、「要望」の場合は、要望があったことを議員にお知らせするとともに、その趣旨を執行部に伝える仕組みであることを申し上げ、今後、課題によって有利な方法を検討して欲しい」趣旨を申し上げました。
ところで、今回のこの県議会への要望活動がなぜ、はじめて行われたのか思い当たることがあります。
それは、長野市の職員の皆さんとの懇談のおり、「竹内さんが副議長になったので、こんど県に要望に行く時、副議長へも要望に行きたい。」との会話があったからです。
つまり、今回の長野市等6団体の議会への、はじめての要望活動は、私が副議長に就任したことへの表敬訪問であるとともに、少しでも多くの事業を実施して欲しいという願いであると実感しました。
今回の要望を踏まえ、私はこの思いを肝に銘じ、少しでも多くの箇所が実施出来る様、頑張る決意をしました。
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