和田恭良副知事の退任挨拶

　９月１１日（木）の午後は、１２日で任期が終わる和田恭良副知事が社民党県連に退任の挨拶に来られ、しばらく懇談しました。
　加藤副知事とは全く思い出はありませんが、和田副知事とは頼んだり頼まれたりと多くの思い出がありますし、二人だけで一杯飲みながら本音の話をしたこともありました。
　特に、浅川ダムの知事の決断時のことや職員給与や退職金削減時の対応、文化振興事業団の退職金問題、新県立大学への対応、下水道公社の見直し等々では、大変思い出深いことがあります。
　途中様々なことがあり慰留工作もした思い出もありますが、和田氏が大変なストレスを感じる中で苦労されながらも４年間の任期を全う出来たことを私も嬉しく思いながら、「本当にご苦労様でした。」と申し上げました。
　和田氏からは、「落ち着いたらまた一杯やりましょう」とのサインがありました。


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