新年度の組織改正について

「移住・交流課」「信州ブランド推進室」
　「リニア推進振興室」「県立大学設立準備室」
　　「次世代産業集積室」等の新設が行われます。

　議会議決の対象ではありませんが４月１日からの組織改正について、当面する課題への対応や「阿部カラー」を出すための提案が示されています。
　その内容は、「長野県のブランド戦略の再構築、移住暮交流の推進、リニア中央新幹線の推進、県立大学設立の準備、産業集積の推進や県有財産利活用の推進など、喫緊の課題への対応や県の重点的な施策の展開に向けた体制を整億するため、平成24年4月に組織改正を行います。」として、観光部に「長野県のブランド戦略の再構築のため信州ブランド推進室、移住・交流の碓進のため移住・交流課を設置」すること。企画部交通政策課に、リニア中央新幹線の推進など、リニア中央新幹線の建設促進、総合交通ビジョン（リニア編）の策定、地域振興構想等の策定支援等を行うためリニア推進振興室を設置するとともに、現在の並行在来線対策室を、新幹線・在来線企画室と名称変更し、北陸新幹線の建設促進、並行在来線支援、私鉄の支援、関係棲関との連絡調整を行うこと。新たな県立4年制大学の設立準備のため、県立大学設立準備室を設置すること。次期「産業振興戦略プラン」に基づき、次世代産業を中心とした産業集積を推進するため、商工労働部の産業政策課　産業誘致係を「次世代産業集積室」にすること等です。

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