7月18日の午後2時からは大町市で、大町ダム等再編事業促進期成同盟会総会が開催され出席しました。
私は、県議を代表しての来賓挨拶(この日は他に西沢議員が出席)で、まず、長野市が水道水源として大町ダムからの水利権でお世話になっていることに感謝を申し上げた上で、平成18年7月の洪水では長野市では千曲川が、立ヶ花狭窄部で今一歩で氾濫危険水位となり、瞬前で収まることができた。後でお聞きすると大町市にある国交省所管の大町ダムと他の電力会社所管の高瀬ダム、七倉ダムの三つのダムが、はじめて連携し洪水調整を行ったことを知り、「やれば出来るんだ」と感激するとともに、この事例が恒常化することを願いました。
その後、概ね向こう30年間を目標とする信濃川水系河川整備計画が策定され、平成18年の洪水調整効果等を踏まえ流域を代表する市長等からの
要請を反映し、本事業が位置づけられたことを歓迎しています。
私は、長野市の千曲川の対岸が須坂市の地区に生活していて千曲川の治水対策には敏感故に、本日の会議に出席しました。
この、再編事業が果たす効果は広域的に及ぶものであり、一日も早く、洪水調整機能の確保が推進されることを願います等々を申し上げました。
その後行われた議事後の千曲川河川事務所からの事業概要説明では、事業推進に向けて積極的に調査を推進するとともに、さらなる洪水調整能力を
確保するために、堆砂除去等のため約270億円の経費を必要とする等の報告が行われました。
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その後、概ね向こう30年間を目標とする信濃川水系河川整備計画が策定され、平成18年の洪水調整効果等を踏まえ流域を代表する市長等からの
要請を反映し、本事業が位置づけられたことを歓迎しています。
私は、長野市の千曲川の対岸が須坂市の地区に生活していて千曲川の治水対策には敏感故に、本日の会議に出席しました。
この、再編事業が果たす効果は広域的に及ぶものであり、一日も早く、洪水調整機能の確保が推進されることを願います等々を申し上げました。
その後行われた議事後の千曲川河川事務所からの事業概要説明では、事業推進に向けて積極的に調査を推進するとともに、さらなる洪水調整能力を
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