goo blog サービス終了のお知らせ 

たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

知事選の街頭演説

2018年07月26日 | 私の議員活動
 7月24日(火)の午後5時10分からは、現在行われている長野県知事選挙に立候補している阿部守一候補の街頭演説を、私の家の近くの石渡ビッグ前で行いました。
 夕方とはいえ猛暑の中、50名を超える皆様にお集まりいただきました。
 私からは、前回知事選では投票率は過去最低を記録してしまったが、県政は県民お一人お一人が担い創るものであり、県民生活に依拠し県民に信頼され安心できる県政を継続するため、出来るだけ多くの皆さんが投票に行くよう呼び掛けて欲しい等を訴えました。
 夜は、JAグリーンホールミナミにおいて個人演説会が開催され出席しました。
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。

千曲大橋県道建設促進期成同盟会総会に出席

2018年07月25日 | 私の議員活動
 7月24日(火)は、午後1時半から須坂市で開催された千曲大橋(長野長沼・須坂市豊洲間)県道建設促進期成同盟会の総会が開催され出席しました。
 この同盟会の目的は、千曲川の両岸を結ぶ村山橋から小布施橋までの橋梁間隔は、近隣の橋梁間隔が平均で2.4kmであるのに対し2倍以上の5.5kmとなっており、緊急時の救助活動等に大きな不安要素等があるため、千曲川両岸の円滑な交通確保と都市機能・地域振興の連携強化を図るため、新たな「(仮称)千曲大橋」の整備を目指しています。

 この橋梁の整備が具体的に動き出すとすれば、長野市側で整備が行われている都市計画道路「北部幹線」が国道18号(アップルライン)まで整備がされる見通しがついた頃と思われるため、こちらの整備を急ぐ必要があります。
 そのため、長野市側の長沼、古里、柳原、朝陽の4地区で構成する「長野市東北地区道路対策委員会」の場を通じ、「北部幹線」の早期整備に取組んで行く決意です。
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。

朝陽消防分団ポンプ操法大会報告会

2018年07月24日 | 私の議員活動
 7月22日は、朝陽消防分団のポンプ操法大会の報告会があり、出席しました。
 朝陽分団の成績は市大会6位、市消防協会大会6位と健闘しました。
 私は、慰労会の最後に締めとして、5月1日から2ヵ月間練習など真剣に取り組んでこられた選手や団員の皆さんの大変なご尽力に心から敬意を申し上げるとともに、大会成績は大変立派であり皆さんの努力が生かされており、胸を張って今後の活動に活かして欲しい。
 その意味で、選手の皆さんの活躍や、それを支えてこられた団員の皆さんに感謝し称えるエールを送るため、万代の拍手を送りましょうと訴えたところ鳴り止まない拍手が続きました。
 そして、止まない拍手の中で、私は、「一旦拍手を止めましょう。私から、これから、選手の皆さん、ありがとう! ご苦労さまでした。と言いますので、その後、皆さんも続いて下さい。」と提案し、行うと会場は万台の拍出に包まれました。
 本当に、選手の皆さんや団員の皆さん、ご苦労様でした。
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。

東外環状線建設促進期成同盟会の総会に出席

2018年07月23日 | 私の議員活動
 7月19日(木)の午後は、「東外環状線建設促進期成同盟会」の総会が開催され出席しました。
 この道路は、長野市のエムウェーブ前から北へアップルラインへ通じる2.8キロの道路で、国道18号バイパスとして国の直轄事業として整備が行われているものです。
 私は来賓挨拶で、国の予算措置が、平成26年度7億円、平成27年度・28年度は2.9億円と減額、その後国の補正で4億9千万円追加、29年度の当初予算は3億5百万円、昨年の補正予算が3億円、今年度の当初予算が3億9千万円で推移しており、この予算措置で、何時になれば開通するのかと不安視しているのが皆の気持ちである。

 一日も早い整備に向けて、同盟会長の加藤市長を先頭に、予算獲得に向けて頑張りましょう。
  また、今年度は、雨水貯留槽の整備や本線の所どころの舗装整備が行われており形が見えて来た。残っている埋蔵文化財調査は、今年中には完了すると聞いており、完了すればさらに工事が加速すると期待している。是非とも善光寺御開帳までには供用を開始して欲しい。
 県では、エムウェーブから五輪大橋間の約2キロの4車線化について、現在設計と地質調査を行い地元説明会を行っており、今年度は用地買収に入る予定である。落合橋の早期架け替え実施も含め、本日出席している県議が力を合わせ取組んで行きたい趣旨を述べました。
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。

当面の日程をお知らせします。

2018年07月22日 | 私の議員活動
7月23日(月)
  10:30ー社民党県連合幹事会
7月24日(火)
  13:30ー千曲大橋建設同盟会総会(須坂市)
  17:10-知事選阿部候補街頭演説(石渡スパービック前)
  18:00-長野地区労組会議幹事会
  18:30-知事選阿部候補個人演説会
     (長野市稲里グリーンホールミナミ)
7月25日(水)
  10:30ー落合橋架替同盟会総会
  18:15ー長野市職労団結生ビール大会
7月26日(木)
  公務なし
7月27日(金)
  18:30-朝陽商工会ボーリング大会
7月28日(土)
  公務なし
7月29日(日) 
    9:00ー布目ゆきお市議マレットゴルフ大会
  18:30-長野アントラーズ試合
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。

第1回県立病院機構評価委員会を傍聴

2018年07月20日 | 私の議員活動
 7月17日(火)の午前10時半からは、平成30年度第1回目の地方独立行政法人長野県立病院機構の評価委員会が開催され傍聴しました。
 この評価委員会は病院機構の平成29年度業務実績や決算がまとまったことを踏まえ開催されたもので、午前中は今年度の座長選出等の後、評価の視点の伝達や県人事委員会勧告の伴う役員報酬規程の改正について承認した後、平成29年度業務実績等報告及び決算が病院機構から行われました。
 それによると、決算について全体では前年度と比較し1億4百万円増加したものの、年度計画との比較では3億5千9百万円下回った。また、経常費用は、前年度と比較して3千4百万円減少し、年度計画との比較でも1億8千4百万円下回った。これらにより、経営損益は、医業収益が前年度と比較して増加となり経常費用も前年度を下回ったが、全体で1億2千3百万円の損失となった等とするものでした。

 私が報告で注目していたのは、28年度決算で3億3千7百万円の損失となり、その結果職員給与の人事院勧告差額の平成29年度分約9千万円分が労組の理解により支払われなったことによる決算であることを説明するのか。また、このことがなければ、29年度決算の損失は、約2億2千万円となることを説明するのか等でした。
 しかし、私が聞いた限り、そのことは語られませんでした。
 午後は、病院機構が運営する信州医療センター(須坂病院)、こころの医療センター駒ヶ根、阿南病院、木曽病院、こども病院、信州木曽看護専門学校の長等からの意見聴取と質疑が行われ、私は最後まで傍聴する予定でしたが、緊急を要する相談への対応や知事選への要請が入り残念ながら、午後の評価委員会を傍聴することは出来ませんでした。
 評価委員会の冒頭では、今後の日程として、8月9日に素案の作成、9月4日に案の決定を行い、9月県議会に報告することが確認されています。
 私としては、経営が厳しい県立病院機構の今後については、僻地医療や高度医療の維持継続のために、採算性のみでなく守って行く役割が県に問われていると考えており、評価委員会の今後の動向をしっかり監視して行きたいと思っています。
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。

2時間で冷房が切れるシステムは素晴らしい。

2018年07月19日 | 私の議員活動
 7月14日の夜7時からは、地元石渡区の役員会があり出席しました。
 私は区長挨拶に続く区顧問挨拶で、西日本豪雨災害で亡くなられたり被害にあわれた皆さんにお悔やみ申し上げるとともに、報道を見る限り上流にダムがあるから大丈夫など、日ごろの日常生活からの安心感が避難を遅らせてしまったと思う。
 私達が住む石渡区は、水害常習地域であったため、市で運動公園地下調整池を整備して頂いたが、その基準は時間雨量36.5ミリに対応するものであり、最近の異常気象を考えれば、雨量により私達の区内も水害の危険性があることを、防災訓練等の場を通じて知らしめるべきである等を述べました。
 この日の協議事項は、市や県への要望事項のまとめや当面の取り組み、住民自治協議会の各部会の報告等でした。
 会議終了後は、暑気払いを行いました。

 ところで、役員会を行った石渡公民館では昨年から100円を入れると2時間動くエアコンを導入しています。
 なぜ有料にしたかは様々検討を行ったのですが、溜まり場になってしまっても困るし、快適な環境を提供するのだから一定の負担はやむを得ないということでした。
 でも、この100円で2時間動く円でエアコンを導入して良かったことは、2時間経つとエアコンが切れるので、会議も2時間以内に終わるということです。
 この日も暑気払いも含め、「ぼちぼちエアコンが切れるので終わりにしたいと思います。」との提案があり、丁度2時間で閉会しました。
 2時間で冷房が切れるシステムは素晴らしいと思います。
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。
  

小林東一郎副議長就任祝賀会に出席

2018年07月19日 | 私の議員活動
 7月14日(土)の午前11時からは、今年4月に副議長に就任した私達会派に所属する小林東一郎議員の副議長就任祝賀会が開催され出席しました。
 祝賀会には約200人に出席され、会では冒頭、小林副議長と阿部知事の対談を行うことが司会者から紹介され、私の隣に座ってい県議からは、「大北森林組合問題を追及するのか」等のヤジが飛びました。

 でも対談は、お互いの目指すべき方向の考えや、家庭の様子や生き方、読書などが話題とされ、小林副議長の博識さがアピールできたと思います。
 3年前、小林議員が私達会派に所属したいと申し出た時、私は様々な条件を付けました。
 それは、 会派内で柔軟に対応すること。従来の遅れを取り戻すため、3期目であっても副委員長や委員長を続けて行うこと等です。

 でも、そのことは委員会において余り質問出来ないことを意味しており、ストレスが溜まったのではないかと思います。
 そして今回は副議長。正副議長は慣例により質問が出来ませんし、委員会所属も辞退することななっていますので、さらにストレスが溜まると思われます。
 この一年間、小林議員が質問できないことを喜んでいるのは執行部側だと思いますが、小林議員には、この一年間しっかり蓄積して頂いて、今後さらに成長して県民や県政に責任を果たす人材として活躍して欲しいことを願いました。
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。

当面の日程をお知らせします。

2018年07月15日 | 私の議員活動
7月16日(月)
  公務なし
7月17日(火)
  10:30ー県立病院機構評価委員会傍聴
7月18日(水)
  公務なし
7月19日(木)
    7:30-知事選挙阿部守一候補出陣式
  14:00-東外環状線建設促進同盟会総会
7月20日(金)
  13:30-信州自治権センター地方自治公開講座
  14:00-浅川総合治水対策協議会総会(欠)
  18:00-長野総支部企画委員会
7月21日(土)
  10:00-スペシャルオリンピック設立20周年記念式典(欠)
  18:30-東部支部会議
7月22日(日)
  16:00-朝陽消防分団ポンプ操法大会報告会
  19:00-石渡自主防災会訓練準備会(欠)
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。

会派の「対話集会諏訪」を開催

2018年07月14日 | 私の議員活動
 7月9日と10日は、会派が年間を通じて行っている県内調査で、諏訪地区選出の今井愛郎議員の案内により、ライフルスコープや双眼鏡等を生産・輸出しているライト光機製作所、日本酒の「真澄」で有名な宮坂酒造、ボールペンのバネ等を開発し輸出しているミクロ発條、ワカサギの大量死対策等、諏訪湖の環境対策に取組んでいる諏訪湖漁業組合、全国的にも大規模で県の環境影響調査技術委員会の対象となっている諏訪市四賀地区に予定している太陽光発電事業を計画する事業者の説明、諏訪市豊田有賀のゴルフ場跡地を利用しての大規模な太陽光発電を視察しました。
 これらの視察で私が感じたことは、諏訪地方の精密機械技術の歴史が堅実に継承され生かされているなど、たくましさを実感しました。
 また、大規模な太陽光発電事業が諏訪地区で広がっていることを実感し、本県は自然エネルギーの普及を推進していますが、水害や景観、環境問題との整合性を注視しなければならないと思いました。
 ところで、この現地調査に合わせ9日の午後1時から3時まで、諏訪市総合福祉センターで、会派との「県政対話集会」として、諏訪市内で人生100年時代を見据え「若い女性らがどんな生き方をしたらいいか意見を言えば場」として発足した「女性100年会議@諏訪」の皆さんとのグループ・ワークショップを行いました。
 テーマは、女性100年会議の皆さんが選んだ、「議会と女性」「働き方」「学校での課外活動や部活」「移住」「子育て支援」「障がい者との共生」の6つで、それぞれのグループに分かれ、ファシリテーター(中立的立場で議事進行を行う人)以外は、時間を区切って一人二つの課題を選択し移動する方法で行われました。
 私は、「働き方」と「子育て支援」を選択し議論に参加しましたが、ファシリテーターや出席した女性の皆さんの意見が純粋かつ前向きで、目が覚めることが多く、しかも学ぶことが沢山ありました。

 例えば、「働き方」では、自らの経験から課題を抱え行政に相談しても繋がらないとか、子供が病気をしても休めない環境をどうするか。「子育て支援」では、参加した一人親家庭の母親から、悩みがあっても相談する場がないので、この場所にいるが誰でも相談できる環境を作って欲しい等の意見が出されました。
 私からは、これらの意見に対して、働き方改革は、子供が病気等になった時、周囲を気にすることなく休める環境づくりを目指すこと、一人親家庭の悩みは見えないし、日々の生活に余裕がないので、相談窓口や補助制度等を当事者に知ら渡せる取組を求めているが、今後、もっと身近な場所に気軽に相談し参加できる仕組みを検討したい等々をお話ししました。
 この対話集会が終わって、私が感じたことは、女性100年会議の皆さんが日々の生活からの問題意識を持ち、純粋に活動されているということ。
 そして、これらの方々に支えられている今井議員がうらやましいこと。
 さらに、これらの活動を通じて、パフォーマンスでなく真の意味で、これからの政治を担う政治家を生んで欲しいと思いました。
 
日本ブログ村のランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。