我が家の2階に長男家族5人が同居するためリフォームをすることになったことは前にもお伝えしましたが、今我が家ではリフォーム工事に備え、溜まった家財や衣類、書類、本などの処分の仕分けをしなければならず、行事の合間を見て大変な日々を過ごしています。
そんな中、本の片付けについては四苦八苦しましたが、最終的には古本屋さんにお願いし引き取って頂きました。
この我が家の片付けに際し、一番問題だったのは私が学生時代やその後買い集めた書籍が約3千冊以上あり、その仕分けと処分でした。 この内、文庫や新書、リサイクルの対象とならないと思われる本については、資源改修等に出しましたが、全集や思いの残る本には関心のある方に譲りたいと思い友人に働きかけ、約4箱を差し上げました。
しかし、その後も約7百冊が残り古本業者に引き取りをお願いしたのですが、業者曰く、経済や哲学、歴史などの古い書籍は人気が薄いということで、全体で3千円の値段しか付きませんでした。
私の青春時代に求め買った本や日本や世界の歴史の本、哲学や経済学の本が、価値がないと判断されたことに、我が国の将来に危機感を感じました。
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私の生まれ故郷の武石余里の後輩から、武石余里の「一理花桃の里」の絵葉書が送られてきました。
余里の花桃の里は、地域づくりのために集落の景観に配慮しながら住民が作りあげてきたもので、谷あいの里と山、集落と花桃の景観は牧歌的な景観が人気となり、花桃が咲く5月の連休頃には、年々多くの観光客が訪れるようになりました。
これまでも、訪れた方に販売する花桃の苗を育てたり、山菜づくりをしたり、地酒を開発したりと「花桃の里」を生かした地域の活性化のため熱心な取り組みをしてこられたことは知っていましたが、絵葉書を作っていることは知りませんでした。
脱帽です。 なお、この絵葉書の絵の作者は、隣の丸子町出身の白井信吾さんです。
花桃の咲く時期には、是非多くの皆さんが武石余里を訪れ、その折には絵葉書も購入して頂きたいと思います。
■ 上田市武石余里の一理花桃の里
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9月13日(土)は敬老会出席後、上田市武石雲渓荘で開催された昭和40年度武石小学校卒業生同期会に出席しました。
同期会というのは、当時、「和組」と「敬組」の2クラスがあり、この2クラスが一緒に同期会として集まろうということになり、呼びかけられたものです。
「和組」の皆さんは16年ほど前に同級会を行ったとのことですが、私のクラスであった「敬組」は、卒業後何と49経ちみんなが還暦となり初めて開催された同級会でした。
27人のが出席しましたが、小学生の時の面影は薄く、対面して直ぐに名前と顔が一致したのは、数人だけでした。
それでもお話ししている内に、「一緒に茸取りにいったよね。」とか「朝早く登校してサッカーしたこと覚えてる。」とか聞かれると段々と、名前と顔が一致して来ました。 出席された何人かは、これまで数回お行き会いしている方もいましたが、他の方は49年ぶりの対面で、還暦を迎えまるで小学生にタイムスリップした様でした。
出席された方からの私の印象については、「良くテレビや新聞で見ているよ。」と言われましたが、小学校の時は「おとなしく、もの静かで印象に残っていたい。」とのことでしたが、私からは「今も、その性格は変わっていないよ。」と申し上げました。
この日は、地区の敬老会のほかに、4つの行事が重なっていましたが、3年前に武石で私の副議長就任祝賀会を開催して頂いたおりに、その中心を担って頂いた同級生に、同級会の開催をお願いした経緯もあり、他の行事をお断りして出席しましたが、還暦後の人生を生きる上で新たな人生観や人間関係が生まれた様な気がして良かったと思います。
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今年の収穫は、ほぼ終わりに近づいています。
9月に入り我が家の家庭菜園の状況は、キュウリ、ズッキーニ、夕顔、大玉トマト、エダマメ、ニラ等の今年の寿命が終わり、今後収穫できるのはナス、ピーマン類、韓国トウガラシ、ミニニンジン、オクラ、ネギだけになってしまいました。
そんな中、我が家の庭でポットに種を蒔き、お盆前に菜園に植えた秋取りキュウリが成長し花を付けてきており、収穫できることを願うばかりです。 今週は何かと多忙なため、合間を見て3日後には様子を見に行きたいと思っています。
今年の家庭菜園の状況は、異常気象により天候の予想が付かず苦労しましたが、それでも夕顔、ズッキーニ、キュウリ、ジャガイモ、ナス等は良く収穫できたと思っています。
今後は、何かと多忙となるため大根などの種はまかず、草取り等の管理と来春収穫できることへの希望を込めて、玉ねぎの苗を植えたいと思っています。
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前にも掲載しましたが、長男夫婦が我が家の2買いに同居するため2階を改装することになり、書類や書籍の整理に負われています。
24日(日)も行事の合間に整理を行い不要と判断し山積みとなった書籍や書類を「どう処分するか」妻と協議した結果、市の資源回収は月に一度だし、地区育成会の資源回収は10月までないし、整理すれば整理するほど今後もたまる一方なので、近くのスーパーが設置している「古紙・ペットボトル ポイントシステム Rステーション」に出すことにしました。
この仕組みは、古紙の場合は置いてある測り台の上でポイントカードの登録を行い、測りの上に資源物を乗せ重さを測定し、資源物を収納ボックスに入れた後、測定計に戻るとポイントが示されるというもので、得たポイントによってスーパーの割引券がもらえるものです。
我が家では、はじめてこの施設を使いましたが、結構利用者がいて短時間で作業を終わらなければならないプレッシャーがありました。 そしてこの日得たポイントは、1㎏あたり1点が与えられますが76ポイントでした。
思えば私は市議時代に。ゴミを資源としてとらえリサイクルするための分別収集の徹底やゴミの有料化の検討も含めた市民意識の徹底などについて市議会や再資源化を検討する審議会の場で取り上げ、その中でスーパーなど身近な場に回収ボックスを設置することなどを求めてきましたが、今や、そのことが当たり前になっていることを実感し感激しました。
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8月22日(金)は、県労組会議や自治労政治連合の会議の後、私の希望により長野市権堂「レストランやま」屋上のビヤガーデンに行きました。
この日の天気予報は、夜7時頃から雨とのことで、確かに須坂方面でイナビカリが光っているのが見えましたが、会場を後にするまでは雨は降らず、しっかりと交流し楽しい一時を過ごさせて頂きました。
この日は金曜日で、私が帰る頃には、このビヤガーデンは若い人達で満席となっていました。
ところで、私は会終了後、長野電鉄20時23分発の電車で帰りましたが、私の降りる朝陽駅の改札口は須坂方面に向かって先頭車両側にあるため、3両編成の先頭車両に乗りました。
そして、あたりを見渡すと、先頭車両には40人ほどが乗車していましたが、スマートフォンをしている人が10人、読書をしている人が6人と確認でき、東京に行った時の電車に乗った時の読書をしている割合と比較し、まだまだ本県の場合は公共交通等を利用した際の移動時間を有効利用しての読書を時間を大切にする人達が多いことを実感し、今後、読書派の皆さんへのアピールの必要性を感じました。
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ね
家庭菜園をしていると、隣の菜園や自動車の運転や歩いている時も野菜を栽培している畑を見かけると気になります。
そんな折り、最近気になったのが我が家の家庭菜園隣りの方が栽培しているスイカと、我が家の隣のお宅の敷地で栽培しているスイカです。 私は、過去にスイカ栽培に挑戦しましたが、整枝が良く分からず失敗の連続で、うまく出来て「さあ遂に収穫」と思い畑に行くと、カラスに食べられ無残な姿になっていた苦い経験から、スイカは作るのではなく食べたい時に買うことにしました。
でも、他の人が気軽にスイカを栽培している様子を見ると、来年は、もう一度スイカやメロン栽培に挑戦したくなりました。
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我が家の家庭菜園では、3年間続けて夕顔を栽培しています。
ききかけは、同じ家庭菜園の隣菜園の方から「もらっていただけます」と言われ、味噌汁に入れて食べた時、昔お袋が毎年栽培していて、この時期になると毎日味噌汁に入っていた懐かしい味がよみがえって来たからです。
ちなみに、お袋の懐かしい味と言えばナスミソ炒めもありますが、この時期我が家では、栽培したトウガラシの辛みを多少加えた「鉄火味噌」、キュウリやナスの一夜漬けやカラシ漬けが食事の文化となっています。
また、もう一つの夕顔を栽培した理由は、長野税務署前に私がお世話になっているスナック夕顔という居酒屋に伺った折りに、店の名前が「夕顔」なので、「夕顔をもらってくれますか」とお聞きしたところ、「嬉しい」ということになり、届けることにしたからです。
今年は、我が家の菜園では前半夕顔の収穫が好調すぎて、今年植えた3本の苗から、これまでに12本も収穫しました。
しかし、この内、我が家で食したのは3本、スナック夕顔に提供したのが4本、ご近所に提供したのが5本ですが、「夕顔をもらってくれますか」と言っても「半分なら}とか「いらない」など人気が薄く、我が家だけの消化は厳しい現実が突きつけられました。
さらに、今年は夕顔の成長にとつて必要不可欠な雨が少ないため、「今年は12本の収穫で終わりかな」と思っていたところ、先週の雨以降復活し、新たに成長しつつある夕顔が7個も見つかりました。
この内、4個については、ほぼ行き先が決まりましたが、私としては、せっかく生産した野菜を無駄にしたくないため、「懐かしい味の夕顔」を食したい皆さんの希望をお待ちしています。
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このところ雨が降らないため、我が家の家庭菜園は、野菜の成長がかんばしくありません。
本来は、水くれをすれば良いのですが、2日~3日おきに夕方の涼しくなる時間帯に収穫に行く30分位の時間をとるのが精一杯です。 それでも、写真は2日分の収穫した野菜ですが、トマトやキュウリ、ナス、オクラなど、我が家の食卓は新鮮な野菜を食べることができ助かっています。
具体的に家庭菜園の情況を報告すると、トマトは今年は雨が少ないためか逆に大玉トマト(1本)はできが良く、今は2~3個収穫しています。 ナスは、先週まで長ナス、丸ナスともに2~5個位収穫していましたが、このところ収穫量が落ちて来ました。
オクラは、4本植えていますが、今のところ順調です。 ピーマンやトウガラシの類は、体力が弱っていますが、形などを気にしなければ食べられます。
エダマメは、3週間前位から枝毎に形の良いものから収穫し、つまみとしても食していますが、あと一週間位で収穫は終わりです。
キュウリとズッキーニは、前半好調でしたがウドンコ病となり収穫が一時期2本位と落ちましたが、先週土曜日の雨により、病気に強いとするキュウリ苗や八町キュウリは持ち直し、このところは5~7本位収穫しています。
しかし、もうズッキーニはあきらめましたが、キュウリは、このままではお盆位を境にして寿命が終わると思われることから、現在、秋どりキュウリと八町キュウリの種を蒔き我が家の庭で育てており、近く畑に移植して育てることにしています。
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