概要:常任委員会で財務部の議案を審議。【文教厚生常任委員会】が終了したのは20時過ぎでした。
解説)9月28日(月)、朝は通常通り出勤しその後議会へ。会社ではシルバーウイークに平日の2日間を加えて超大型連休として休みをとっていた仲間たちからお土産のお菓子をもらい、それぞれが工夫を凝らして買ってきてくれていることに感謝!でした。
議会では10時~【総務常任委員会】を開催し、財務部の議案について審議致しました。財務部の議案の中には”公共独特”のものがあり、「土地の売り払い収入」というのがその内の1つです。
これは昔むかし、田畑であった所を開発し、田畑は登記して自分の土地になっているのですが、畦道(あぜみち)の部分が公共の所有のままになっているにも関わらず、その上に住宅や店舗が建設され、気がついた時にはもう住宅や店舗はたち退いて頂く訳にはいきにくい状況で、最終的に買い取って頂くことになるパターンです。
こんなことが結構あるのですが、財務部の審議では、財産を管理するのが財務部であることから、その経緯の妥当性等を審議致します。
本日(28日)の【総務常任委員会】は全ての審議を11時半頃には終えたのですが、【建設環境経済常任委員会】は17時頃迄かかり終了し、そして【文教厚生常任委員会】は20時過ぎ迄でかかり何とか終了となりました。
さて、明日は9月定例議会の最終日となり、各常任委員会の報告を私も含め委員長が行い、最終の採決がとられます。またその後には、平成26年度の予算執行について『決算』という形で、チェックを行い(⇒最終的には【決算特別委員会】を立ち上げ、数か月をかけて別途詳細にチェックを行うのですが)明日は終了となる予定です。
さあ、残り1日、しっかいりと委員長報告を行い、締めたいと思います。