取り敢えず⬇️
上は高砂市のゆるキャラ「ぼっくりん」を活用して高砂市の上下水道部がつくったワッペンの一つでSDGs(持続可能な開発目標)を普及させようと考えての取組だと思います。
みんなでこのSDGsに対しどんなことができるのか、考えるとともに行動に移す時が来ていると思います。
そんなことを考えながらの本日6月12日(月)は朝会社に出勤後、早々に外出し、とある場所へ。
その場所は私が入社数年後に上司であった先輩OB(H.Kさん)がほぼ毎日立ち寄る場所。その先輩OBも80歳を超え最近は体調がすぐれないとの話を電話で聞き、顔を見に行きました。
この先輩は現役時代から地域への貢献、地域の望ましい姿などに熱弁を奮いみんなの耳を傾けさせるお話でありました。
そして今日も「高砂はこうあるべきや!高砂町はこうあるべきや!」と少し痩せた体でも熱弁を奮っておられました。
その後、午前中に議会へ出向き来客対応、昼食、急な来客と続きましたが、本日は朝から「整理してこれは今日の内に」と言うことをかなり前に進めることができスッキリしています。
話は急に変わりますが、下の記事(⬇️←クリック頂きますと詳細を具体的にご覧いただけます)をご覧ください。
私が勤める株式会社カネカの記事ですが、今般環境教育プログラムを制作、学校への提供を考えています。
先にお話をさせて頂いた先輩OBは自らが生まれ育った高砂の街の将来を危惧し様々な意見を今も熱弁を奮って述べられます。
そして現代のカネカは自分たちが生きる地球の将来を危惧し、環境教育への一歩を踏み出しました。
両者とも自分の位置から社会の為にどう考えどう動くかを形にしている様に思います。
これらの思いを現場を担う私の様な立場の人間がしっかりと受け止め貴重なご意見、教材を利活用して社会や人の心を変えていかないといけないと改めて思った今日でした。
生きている内に良かれと思ったことは思い切ってやらないといけないですね。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)