2月28日(火)出社後は早々に議会へ。午前中は、10時~【環境保全対策特別委員会】を傍聴、午後は13時~16時半まで私が副委員長を務める【文教厚生常任委員会】に出席。
【環境保全対策特別委員会】では、先般行われた高砂西港再整備計画の一環で計画されている盛立地恒久化対策工事について、今回(2月19日及び2月25日)地元説明会が開催されたことから、その報告が主に行われました。
午後の【文教厚生常任委員会】では、高砂市民病院、健康文化部、教育部の平成23年度3月補正予算等が審議され、本日に順延になった福祉部を残し終了しました。
昨日の特記はいずれも教育部に関することですが、以下の2つです。
① 校庭の芝生化が松陽中学校のグラウンド周辺で始まったこと。
目的はグラウンド土の外部流出防止と緑化、運営決定はPTAと学校の合意に基づき、初期投資は県、今後のメンテナンス費用は教育部(税)で賄われるとのこと。
② 『中学校給食に対するアンケート結果』では、全生徒(回答率97.9%)、全保護者(87.7%)、教職員(同92.4%)が回答。(何故教職員の回答率が100%でないのかはさておき)幾つかの質問の内、最も注目を集める質問(Q)「学校での昼食について、どのような昼食が良いと思いますか?」に対し
⇒生徒・教職員の一番は「家庭で作った弁当が良い」(生徒43.6%、教職員59.6%)、保護者の一番は「小学校のような給食(パン又は米飯・副食・牛乳)がよい」(57.7%)
因みに、生徒の2番目に多かった意見は「小学校のような給食(パン又は米飯・副食・牛乳)がよい」(26.1%)、3番目が「どれでも良い」(23.1%)でした。
「校庭芝生化、やれば出来るではないか」との思いと共に、中途半端に終わらないように支援していきたいと考えています。
さて中学校給食のアンケート結果、施策の全てをアンケートに委ねることは良いこととは思わないですが、当人である生徒の第一希望と違う方向にもって行くとするのであれば明確な方針理由説明が必要です。今後検討委員会が立ち上げられ慎重に議論されることになると思いますが、「中学校給食有りき」の進め方にならない様、見守りたいと思います。
本日も10時~【文教厚生常任委員会】出席です。
身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H24年7月75kg 減量率10%)
前回体重76.2kg(朝測定)
本日体重75.6kg(朝測定)
*再びあと0.6kgまできました。今週は会食なし、頑張れば達成できそうな予感がします。