たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

「私を捨てないで」

2013-08-31 07:28:06 | 日記

8月最終日の30日(金)、出社後市役所に行く途中の風景です↓。

数日前、綺麗に除草が行われたこの空き地に一つの缶。

明らかに捨てられた物。落ちた物ではなく、人の意志で捨てられた物、と思われます。

何故、わざわざ捨てるのか?ストレス発散?

世の中には、ボランティアで周辺ゴミを拾う人もおられます。

どちらが幸せな人生を送れるか?不思議と後者であったりするものですよね。

幸せになる為にも、普通の行い、いい行いを心がけたいものですね。

[大雨に注意]

この週末は西日本には大雨が予想されます。避難場所や情報の確認、備えを万全に十分に注意してお過ごしください。

 


「やると決めて調査する」

2013-08-30 05:27:46 | 考え方

8月29日(木)いつもの通り自転車にて出勤している時、自宅を出て5分の所にある小学校付近で見慣れない緑のラインを発見↓。

後ほど、市役所へ出向いた時、この目的、経緯等を確認。

応えは「通学路の安全確保の為に、ドライバーに注意喚起を促すことが目的」とのこと。聞いた所、昨年(?)の京都亀岡の通学児童の列に自動車が突っ込んだ痛ましい事故以降、通学路の安全確保点検、対策を警察と共に検討し、今般の策になったとのことで、市内の通学路のいたる所でこのラインが引かれた模様です。

この道路より少し先は平日7時半~8時半は許可車両以外通行不可のゾーン。それにも関わらず沢山の無許可車両が通行し、よく警察に捕まっている通学路。車は凶器、本当に運転には気をつけなければなりませんね。

[閑話休題]先日ある送別会で上司が送り出す部下(工場勤務から事業部勤務に転勤)に素晴らしい言葉を贈っていました。こんな言葉↓です。

新しいことをやろうと決心する前に 

細々と調査をすればするほど、やめておいた方がいいと言う結果が出る。 

石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、

おそらく永久に石橋は渡れまい。

 やると決めてどうしたら出来るかを調査せよ。      

            西堀栄三郎(第一次南極越冬隊隊長)  

 

私達は何か新しいことをしようとした時、調査をします。そこには必ず色々な障害があり、出来ない理由が山ほどころがっています。そして調査の結果「やっぱり無理だ」の結論に。

これを戒める素晴らしい言葉。部下への贈る言葉に感銘し、上司に翌日内容の確認に行くと、自分の手帳に戒めとして記載してありました。

日々の仕事の中ではツイツイ、出来ない理由を探しがちな自分。強く戒めの言葉として心に刻み、日々前進しないといけません。

 

 


人口が減っても税収は確保される?

2013-08-29 06:26:12 | 考え方

8月28日(水)出社後午前中在社、午後市役所、夕方に再び会社へ。

昨日は「高砂市の中長期財政見通し」について、財務関係者に議員控室に来て頂き、約1時間半勉強させて頂きました。

丁度昨日、日本の人口について総務省が発表していましたが、日本全体での人口は前年比26万6004人減の1億2639万3679人(4年連続減少)とのことです。また同時に発表されているのが生産年齢人口(15歳~65歳)ですが、こちらは前年比124万人の大幅減となっています。働く世代(=多くの税を払う人達)の激減、これが問題です。

昨日の財務との勉強の時に知りたかったのは、「自治体の人口が減ったら市民税は減るのか?」

これは、先の「土地開発公社解散にあたって、向こう20年間の高砂市の財政運営について」示された資料をベースに、歳入(収入)が殆ど減っていない見通しに違和感を覚えた為に知りたかった疑問です。

最終的な応えは「将来予測をすることは難しい。また人口減により現行制度により市民税が減った場合、地方交付税等で補填されることも考えられたり、別途増収の仕組みが加わるかも知れない。何とも言えない」とのこと。

確かに、国家としても、地方自治体としても運営が行き詰まった時には、今回の消費税増税への動きの様に、何らかの増税を行えばそれで済み、税収は確保できることになってくるのでしょうね。

国家としては、「税金は、使うだけ使って、足りなくなれば、徴収の仕組みを変えて増やせばそれで済む」という感じが徴収側にある様な気がします。

その結果、国家に約1000兆円も借金があって、国民、市民に負担増を強いる見込みであっても、地方自治体側は国家からの”仕送り”(=地方交付税)を当てにできる感覚になるのだろうか?

これでは駄目な気がします。「何を問題で、何を改善すれば、いいのか?」考えねばなりません。

今日も頑張っていきましょう!With smile.


消費税と政治家のエゴに思う

2013-08-28 06:17:14 | 税の使い方

 8月27日(火)、いつも通り出社後、午前中在社し午後市役所へ。

昨今の新聞で一番多く取り上げられているのは、消費税増税の件。昨日の新聞にも有識者への意見聴取が掲載されていましたが、私の意見は「増税せざるを得ない」です。その理由は勿論「国家財政の健全化」です。

 消費税が最初に導入されたのは平成元年4月ですが、その理由は少子高齢化を見込んでの社会保障費の増加などへの対策であり、財政基盤の強化であったはずです。

ところが、消費税が導入されて以降、財政は健全化されるどころか、借金は膨らむばかり、今年度の内には1000兆円を超えようとしています。

この歴史を振り返ると、「最後の注射」と言わんばかりに、借金を前提に経済浮揚策名目のもと、公共事業投資を重ねて来、結局所期の目的である財政の健全化を達成するどころか、借金は膨らむばかりです。

単純に考えて、おかしい。

この”注射”というお金を使う公共事業、政治家には支援者に”してあげる”ことの出来る”心地のいい”武器であり、政治家のエゴの温床になりかねません。

勿論、必要な公共事業はやるべきですが、その分削る所は削り、結果として目標を達成することが国民に負担を強いる者としての使命であると思います。

今回の消費税導入論議の中でも”再び”「最後の注射」とばかりに公共事業と借金が重ねられようとしていますが、これが間違いであった場合(=財政が健全化に向かわない場合)、誰がどう責任をとるのか?

明らかに目標とはかけ離れた方向に進んでいる国家の舵を長期間にわたり握っているのは自由民主党。

現実的には他に託せる政党が無い中、一任された政権が”またまた”「最後の注射」と言わんばかりに借金と公共事業に手をだし、目標とは反対方向に行ってしまわないことを願うばかりです。

長々と書いた国家財政への懸念ですが、高砂市も同じ。未来を見据えての運営になっているか?政治家のエゴが入り込んでいないか、しっかりチェックをしないといけません。

昨日、市役所へ行く途中に撮った高砂市民病院↓。

関係者は経営健全化に全力を尽くしてくれています。市民の安心を提供する地域の病院であり、今後も存続して欲しいものです。その為には母体となる高砂市が健全であることが大前提。中長期的財政の視点は絶対重要です。

 

 

 


次に繋ぐ考えを

2013-08-27 05:28:18 | 議会改革

 8月26日(月)出社後は先週末に開催された「カネカ夏まつり」の後片づけの手伝い。この片付けを適当にするか、きちんとするか、で次年度のやり易さに随分と差がでてきます。

午後市役所に移動し、前から確認をしたかった市の財政状況についての資料をチェック。じっくり腰を据えないと見えてこない実態もあり、今日もこのことに時間を割きたいと思っていますが、問題の視点は「本当に次の世代に引き継げるのか?」

夕方、再び会社に戻り、親睦バスケットボール大会に参加↓。シュートをしているのが私です。周囲のご配慮(邪魔なし)にも関わらず殆ど入らず。

さて、昨日は【議会改革検討特別委員会】(私は委員ではありませんが)が開催され、『高砂市議会の議員定数と議員報酬』について、各会派や無所属議員の意見集約が行われました。

私の”最終”意見は「議員定数は1~2減、報酬は現状維持」。

正解のない議論。先ず議員定数についてですが、本来これは多ければ多い程、市民の多様な意見を議会に反映できることになり望ましいと考えます。

しかし、現実は下記報酬とのバランス等を考慮すると、一気に定数倍増等という私がそれなりに理想とする方向は非現実的であり、実現可能な範囲で考えなければならないと思っています。

議員報酬について自分が考えるのは、「次に継げる仕組み」という視点。現在の議員報酬は約850万円(年間)ですが、これは世間水準からすると、30代の人には非常に高額な報酬であるし、生涯落選することなく、この報酬が維持されるのであれば結構いい”就職先”の様に思います。

ただ現実は、4年に一度とはいえ”車検”=選挙(毒舌先輩の表現で失礼します)があり、候補者は民意によって、生活の基盤を失うリスクを背負っています。

議員になった人にも多くは家族があり、「立候補しよう」と考えるには、それなりのレベルの報酬が必要である様に思いますし、それ以上に次の世代の人材が「俺も立ってみよう(立候補しよう)」と思わせるだけの報酬は必要と思います。

仕事の片づけも、バスケットのパスも、議員定数と報酬の仕組みも、次へつなぐ、継ぐとの思ちつつ、具体策について現実を改善していくことが大切です。

時には大胆な改革、変更も必要ですが、本件に関してはこの様に考えています。

随分と涼しくなってきました。体調管理には十分配慮して、仕事にむかいたいですね。