たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

ご利用ください!クーリングシェルター

2024-07-05 15:22:02 | 政策

7月5日(金)、朝会社に出勤後、早々に議会へ移動。議会では10時から議会だより編集委員会があり、私は明風会代表の編集委員として会合に出席。

その主な内容は先月終了した6月定例議会でのことなのですが、内容に問題がないか等含め全般について確認をしました。

それにしても本格的な夏を迎える前だと言うのにかなりの暑さ。場所によっては気温39度とこの時期としては「信じられない!」と思いたくなる暑さが襲ってきています。

そんな夏を乗り切るために行政では「クーリングシェルター」(←市内の設置場所も見れます)なる工夫をしています。

その場所には下の様な幟が立っていますので、暑さを凌ぐためには是非ご利用ください。

我が家では愛犬も暑いのか、扇風機にあたっていました🐕👇

暑さに負けず、楽しい週末にしたいですね。良い週末を!(with smile)


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これを見れば幸福になれる?

2024-07-04 22:22:45 | 政策

7月4日(木)、午前9時から行政当局との打合せ。これがほぼ午前中かかり、その後会社に出勤。会社での用件を済ませた後は1軒立ち寄り、再び議会へ出向き夕刻まで会派控室にて過ごしました。

本日のトピックスは惚れ惚れする美しさの高砂市政70周年記念ラッピングバス(👇)

色艶やかなブルーにデザインされたゆるキャラぼっくりんや「TAKASAG070」の文字。非常に美しいと思います。気持ちは幸福気分です!

現在じょうとんバスは5台が運行しており、その内の1台だけがこのデザイン。これを見ればラッキーと感じ「幸福だ!」と思って欲しいです(無理にとは言いませんが、、、)。

素晴らしいアイデアとデザインに誇りを感じ「ありがとうございます」と言いたくなります。

明日もこのバスが見れます様に願い、“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)


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「赤ちゃんの駅」、いいね!

2024-06-14 22:05:46 | 政策

6月14日(金)、朝会社に出勤後、幾つか情報共有して議会へ移動。

本日も午前10時から文教厚生常任委員会に出席し、前日から引き続いて健康こども部の議案審査を行いました。

その議案の中にあるのが「赤ちゃんの駅」政策。政策の詳細内容はここをクリックして欲しいのですが、そのイラストが👇。「授乳やオムツ交換に使用可能」としてこのイラストのある所ではその目的で利用できます。

職員さんが作成したと伺っているこのイラスト。癒されますね。

他にも高砂市総合運動公園内の野球場バックスクリーンの改修と公園全体のあり方との整合性などが議論されました。

そして最後は教育部。今議会では高砂市の新しい学校のあり方を検討すべく審議会を設置する条例が制定されようとしています。

人口減少時代にこの検討は絶対に必要だと思うのですが、私が意見として申し上げたのが、教職員さんもこの必要性と具体的に検討をしていることを認識できる様に説明をしておいて欲しいとの考えです。

保護者から先生方が質問されて「分からない」では、必要なあり方検討や教育現場に水をさすことになると思うからです。

夕刻には私が勤める会社(カネカ)の幹部職の会(華鳥会)に来賓として出席しご挨拶をさせて頂きました。場所はウエディングパレス鹿島殿。その時の様子等が👇

来週月曜日も常任委員会。教育部の残された議案を審査します。

では良い週末を!(with smile)

 


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時代を反映した政策です

2024-06-13 21:01:11 | 政策

6月13日(木)、本日は午前10時前に議会に登庁し、午前10時から開催された高砂市民病院経営改善特別委員会を議員控室にてインターネットで視聴。

11時過ぎに上の特別委員会が終了したのですが、その後急遽会派代表者会が開催された為出席し、午後1時から私が所属する文教厚生常任委員会に出席しました。

本日はこの委員会で高砂市民病院、福祉部、市民部、健康こども部の順に議案審査を行い、報告を受けました。

社会情勢が変化すると政策も変わってくる」と実感する議案が本日審査した項目の中にありました。それが👇の2つ。(勿論他にもあるとは思いますが、下に事例を出します)

1)地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業

2)生活困窮者世帯の子どもの学習・生活支援

1つ目は多文化共生に向けて高砂市で暮らす外国人が安心した日常生活を送ることができる様に日本語教育を支援する政策。

そして2つ目は経済的理由により十分な学習機会が与えられない生徒に学習機会及び社会性や協調性を育む機会を提供し、将来的に自立した生活を養うことを目的にした政策。

身の回りにも外国人の方をよく見かけるし、外国人を労働者として採用している企業を多数聞きます。

そして子どもの貧困に対する国の政策が👇生活困窮者自立支援制度の概要(←ここをクリック)

生活困窮者の定義はここをクリックして頂きたいのですが、ここでは子どもへの貧困の連鎖を断ち切ることを目的に国としてこの様な政策を打ち出し、国費にて幾らかの負担をすることとしています。

先ずは自立を目指して自分が努力をすると言うことを自らの人生において基本としないといけないとは思いますが、中々その機会を得られないケースがあることを理解しないといけないと思います。

一方で、与えられることを当たり前と思ってしまうと、社会は違った方向に行ってしまうのではないかと懸念もします。

現代と言う時代背景の中で政策を施し、その成果を俯瞰的に評価して、次に繋げていくことが必要だと思います。

明日も常任委員会にて審査、しっかりと取り組みたいと思います。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)


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「思いやりもトイレも一歩前へ!!」

2024-02-29 21:12:12 | 政策

2月29日(木)、午前10時から文教厚生常任委員会に出席。この委員会が所管しているのは高砂市民病院、健康こども部、市民部、福祉部、教育部。本日1日で上記5部署の補正事案について審議の上、全てを可決しました。

この常任委員会の福祉部からの報告に「いのち大切高砂プラン〜高砂市自殺対策計画(中間見直し)案」がありました。

日本では一時期年間3万人以上が自殺をすると言う時期があり、厚生労働省の資料(ここをクリック)では先進7カ国で最も自殺率の高い国になっています

⬆️いずれも厚生労働省の資料の抜粋

国としてしっかりとした対策をとる必要があるとのことで平成18年に法律(自殺対策基本法)を定め取り組んでいる状況です。

自殺行動に進んでしまうまでに周囲の人が如何にサポートできるか、みんなが少しずつ思いやりを持った言動に心がけることも大切だと思います。

そんな中、本日とあるお店のトイレに入ると👇。

「そうだよな」と思いました。

明日は令和5年度補正関連等の本会議での討論・採決です。

では、明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)


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